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HAM & BCL 同時復活 | あの頃のラジオ少年が30数年ぶりに…

第227回-欲しいアワードベスト3!

DXCC_gaku_03.jpg

3月になりそろそろお空も春の気配。海外DXも入り始めていますが、去年、一昨年に比べるとイマイチですね。

特にベランダモビホの当局には少々厳しいCondxでありまして、ここはひとつ、過去のQSO/QSLデータの集計とアワードのチェックなどをやってみようかと。

というわけで、「いま欲しいアワード!」ベスト3をまとめてみました。

◆第3位:JCC-100 1200MHz特記

欲しいですねぇ~!! 「閑古鳥が鳴いている」と言われる1200MHzですが、意外や意外に潜在的な愛好者は多く、メジャーコンテストの上位入賞局は短時間に百数十件のQSOをこなしています。
コンテスト時の山岳移動局を聴いていると私にはまっ~~~たく聴こえない固定局を相手にガンガンRunしており、このバンドはパワーよりもロケ。これは言うまでもないことですが。

1200MHz開局のためにヤフオクで買ったリグが「固定用1200MHzオールバンドモノバンダー」というIC-1271だったため移動運用は未経験ですが、自宅ベランダの10エレループ八木でどうにかJCC wkd-66/cfm-55。FM、SSBとCWはMixでいいので、どうにか1200MHz特記のJCC-100が欲しいですね。この時代に(笑)。

今年の目標はつもり貯金でためたお小遣いでハンディ機購入→1200MHzFM移動運用です。自宅からはちょっと伸び悩みの観もあり。残りの30市以上は移動で稼ぐことになりそうです。

◆第2位:DXCCエンドースメント・ステッカー150

2015年の5月におかげさまでDXCC-100を頂戴しましたが、まぁ、これこそ伸び悩み中(苦笑)。現在はwkd-114/cfm-111。ううむ…。

DXCCエンドースメント・ステッカーについては諸説入り乱れていますが、ARRLのWebを見ると-

"For the Mixed, Phone, CW, RTTY, 40, 30, 20, 17, 15, 12 and 10-Meter DXCCs, stickers are issued in exact multiples of 50 (i.e. 150, 200) etc. between 100 and 250 DXCC credits; in multiples of 25 between 250 and 300, and in multiples of 5 above 300 DXCC credits."

私のようなMixバンド、Mixモード組(及び40m以上のHFモード限定組)は「100から250エンティティまでは50刻み」ですね。250から300で25、300以上で5刻みかー。

"For 160-Meter, 80-Meter, 6-Meter, 2-Meter and Satellite DXCC, stickers are issued in exact multiples of 25, starting at 125, and in multiples of 10 above 200; and in multiples of 5, between 250 and 300. Confirmations for DXCC credit may be submitted in any increment, but stickers are provided only after a new level has been achieved. "

ふむ。ローバンドやVHFでは125もあるし200を超えれば10、250から300は5刻みか。昔はこれがハイバンドのHFにも適用されていて、15mやMixバンドで125も貰えたように記憶しますが。

そうなると次は150かぁ…JT65やるしかないかなぁ…。

◆第1位:QRP AM特記 50MHzAJD

あと0エリアと9エリアで完成なのです!! 数年前にブログに書きましたが、1980年前後のサイクル21時代、中学生時代にRJX-601とハリガネダイポールでがんばりまして、このようなcfm状況になっています。すべてQSLカードあり!

6mQSL-4.jpg

実は0エリアは1981年頃にQSOしているのですがカードが入手出来ず。もう40年近く前のことなので今から申請するわけにも行かず(笑)、新たにQSOした方が早いでしょう。東京-長野くらいなら夏の日中にスケジュールを組めばグランド・ウェーブでもどうにか。

問題は9エリアですねー。Esか、グランドか、実に難しい距離。しかもQRPのAMとなるとさてどうしたものか。

他のアワードでは復活前、中学・高校時代のQSLはカウントしていないのですが、6mAMのAJDについては話が別です! これはライフワークだなぁ。次のSSN上昇期、サイクル24で狙うかー。いくつになってるんだ俺? ハムやってるのか俺? 生きてるのか俺?…。

この他、ADXAはHalfなら獲れる? 資格はあるけどWACの特記をどうする? WASはムツカシイナァ。実はニュージーランドのNZARが発行してるWAP(Worked All Pacific)とっくにクリアしてるぞ! 等々、つもる話もありますが、次の機会に。

第226回-意外に重要!ハムとヘッドフォン

三連休にはならなかった残念なこの週末、みなさん関東UHFコンテストはいかがでしたでしょうか? 当局は相変わらずの1200MHz電信電話+430MHz電信の品川区援助交信。育児の合間に30-QSOほどをマッタリと楽しみました。

えーと、しかし今回のテーマは関東UHFではなく、その交信の途中に突然壊れてしまったヘッドフォンです。

みなさんQSO時はスピーカー派ですか? ヘッドフォン派ですか? 当局は大昔はスピーカー派でしたが、子供が生まれ、ハムのやりすぎでカミサンの視線が厳しくなり、また海外DXやモールスの比率が高くなった等々の事情から、時間もバンドもモードも問わずほぼ100%ヘッドフォンを使用しています。

ハム用に買ったものではなく、音楽用として持っていたオーディオテクニカのATH-SQ5。四角いハウジングが特徴的で、丁度10年前に「なんかパフュームっぽいな」と思って量販店の店頭でサクッと買ったものです。こちらー。

SQ-5.jpg

ところがそれを2010年のハム再開後、酷使に次ぐ酷使に次ぐ酷使。DXCC獲得に至るまで、もう何千、何万時間バキバキのノイズを再生させられたか(苦笑)。海にも行った、山にも行った、雨の中でも使った、3エリア、7エリア、0エリアにも連れて行かれています。

実は大評判の名機だったんですね。白いタイプを宇多田ヒカルが「HEART STATION」のPVでかけていて話題になったとか。私みたいなオッサンの写真を載せても仕方ないので、ヒカルちゃんの写真を。ううん。かわいいですね。

SQ-5_utada.jpg

それが交信中に突如壊れてしまいました。断線か、ドライバユニットが逝ったか、片方しか出ません。
慌ててカミさんのオープンエアタイプを借りましたが、いやー、縦振れ電鍵って打鍵の時の戻りのカチカチ音を聴いちゃうとうまく打てないんですね。弱い信号に対する集中度も低下してしまい、「こりゃシッカリした密閉型ヘッドフォンを買い直そう!」と。

残念ながらATH-SQ5は既に製造終了。後継機種のATH-SQ505もディスコンでした、が、アマゾンにデッドストック品が2台残っており、速攻でポチりました。後継505はこちら。

SQ-505.jpg

写真で見るとそっくりですが、イヤパッドやヘッドバンド部が微妙に異なっています。耳が大きくてなにしろ長時間連続してかけているので、大きめの四角いハウジングがアリガタイです。

SQ-5_kita.jpg

来た来た。梱包箱にかなりの年輪が(苦笑)…いやいや、貴重な未使用新品です。
装着感はかなり近いですね。旧型より軽くなった感じです。音はまだちょっと硬いけど、エージングすればナレるでしょうか。無線のノイズじゃなくて、しばらくは良い音のジャズでも鳴らしてあげよう。

そりゃ無線機は大事、アンテナも大事、でもまさかのヘッドフォンもとってもとってもハムには大事だったと、そんなことを認識したこの週末でした。なにしろDXメジャーコンの時など、ほぼ2日間かけっぱなしの聴きっぱなしですからね。

みなさんはどのようなものをお使いでしょうか?

第225回-バンドとモード、最近の傾向

あけましておめでとうございます! 旧年中はブログでお空で大変お世話になりました。本年も引き続きよろしくお願い致します。

さて、2009年11月の再開局から早7年! 2012年7月の三級合格からも5年が経過しました。改めて考えるとこの数年の間に色々と変化もあり、特に最近は年末に届いたJARLビューロのQSLを見て我ながら「どんだけ1200MHzの好きな人なんだよ?!」とツッコンでしまうくらいの1200MHz入り浸りでありまして…。

ううむ、どうもQRVするバンドやモードが変わっているようだ。ちょっと気になるのでQSO数をハムログで集計してみましょう。

◆傾向1:国内7MHzに出なくなった

かつてはずいぶん出ていたし、たまにCQも出していたのですが、もしかしたら去年は一回もQSOしていない?

7MHz_2010-2016.gif

これはハッキリと傾向が出ましたね。2014年を境に国内とDXが逆転しています。理由はカンタンで「アワードQSOに付いて行けなくなってしまったから」ですね。正直なところ今日現在なにアワードが盛んで、どんなナンバーを交換しなくてはならないのか、そのナンバーをQSLに明記しなければならないのか等々を全く把握していません?!

あと、2013年の暮れに子供が生まれて、7MHzへのQRVが深夜に移行したことも関係しているかナァ。ここ3年はほとんどのQSOが深夜帯のDXコンテストでCWがメインになっています。国内の「1」とか「2」は記念局とのQSOですね。

◆傾向2:430MHzのFMにも出ていないような気が…

あれ? オレ、430で150-Qもしていたことがあったんだっけ? と本人も驚くくらいの変化が…。

430MHz_2010-2016.gif

そもそもQSO自体が激減している上に、ここ3年、Phoneは0とか2とか。特に昨年、ちょっとユニークな個性の局長さんにFMで交信態度に対する「ご指導」を口頭で延々受けまして、もう出る気がなくなりました。コンテストでやるCWは面白いなぁと思いますが…。

◆傾向3:ともかく1200MHzが多いよ!

昨年2015年3月から突如QRVし始めた1200MHzですが…

1200MHz_2010-2016.gif

2年連続で約200-Qペースですね。CWの比率がジワジワ上昇し、昨年は約30%がコンテストでのCWになっています。「1200は閑古鳥」なんて大嘘で、コンテストの時の賑わいはハンパないですよ!

また1200CWの独特の雰囲気がイイ。アタマの痛いインバータノイズなど入らないので、全くメーターが振らない、変調が聴こえるか聴こえないかノイズ(フロアに近い)レベルギリギリのCWともQSOが出来る。「これぞハムの醍醐味!」という感じがしますね(430CWも少し似ている)。当面の目標は1200特記のJCC-100。現在はwkd65/cfm55です。

というわけで、なんとなーく感じていたQRV傾向の変化を、テイリョーテキに見てみましたー。
この他、21や50、144(←FM除く)などは大きな変化なく、あっちこっちに出没しています。今年のテーマは「マンションベランダから160m」でしょうか。それではみなさん、本年もよろしくお願いいたします!

第224回-一週間遅れでCQ WW DX CWの記事?!

たいした成果がなかったので書いていませんでしたが、みなさんのブログを会社の帰りにスマホで拝見したところ、CQ WW DX CWの話題が多かったので一週間遅れで、チョットだけ。

実は会期中の11月26日(土)の朝から27日(日)の午後まで、所用で岩手県内のカミさんの実家におりまして、メインの時間帯は全く参加出来ませんでした。シャックに帰って来たのは日曜日の19:00ごろ。

今年はどうせ飛ばないだろうと思っていたので、まぁ、それほどコダワリはなかったのですが、27日(日)夜の帰宅後、実は実はカミサン&娘だけが岩手に残り、当局ひとりで久々の独身状態!! そうなるとちょっと無線がやりたいですよね(笑)。

スコアを載せるのもおこがましいくらいのプチ参戦でしたが、ポイントは「夜からの参戦なので延々7MHzに出ていたこと」でしょうか。こんな感じです↓。

2016_CQ_WW_CW.gif

州でいうとWA、CA、NV、AZ、CO、TXまで。過去にはCO、NMも40mCで繋がっていますが、まぁ40mは西海岸から南部、中部までが限界ですねー。

EU方面はサッパリでした。ZONE16のUS1はなぜかフワーっと浮いて来まして、599+状態でQSO。
このほかにトルコTC3、オマーンA45、ハンガリーHA、ポーランドSP、クロアチア9Aあたりも入感していましたが、ベランダモビホ50Wでは届きませんでした。A45はALL NEWだったので死ぬ気で呼びましたが…。まぁ、40mのXX9はBAND NEWなのでヨシとしましょう。

翌朝も子供の世話がなく、しかも1時間遅れで会議に直行という好条件?! 終了ギリギリで再びXX9と繋がり、朝の15mっぽくPP5とも繋がり。XX9のCWって地味に珍しいので嬉しいです。

えーと、「ハイバンドがダメになったね」と言われますが、ベランダモビホでも夜の40mでソコソコにDX TEST気分が味わえますヨ、というブログでした! ちなみにこれで40mは22-Entになりました。意外に行くモンですね。 

第223回-FOXハンティングの思い出(閲覧注意)

2m SSBの泉州サバイバルコンテスト真っ最中ですが、すいません、かなり悪性の喉風邪をひいて声が出ません。週末までに完治して、ラストの2日間はサンドイッチ・コールのボーナスをご提供する予定です。いましばらくお待ち下さいm(_ _)m。

さて、夏のハムフェアのブログに、「ARDFとFOXハンティングとは違うのか?」、「21世紀に入って動物愛護の観点から『FOXハンティング』という言葉が使えなくなった?」等々、トンマなことを書きました。
スポーツ性が高まったARDFも面白いと思いますが、昭和な我々はFOXハンティングにまつわる思い出が数々あります。今日はその中でも最もトンデモないものを。クダラナイ話がお嫌いな方は「閲覧注意」ということでひとつ(怒らないで下さいね)。事前にお断り致しますが、今回はホントに超バカバカしい内容です。

確か1978年、講習会修了後、従免・局免到着前の秋のことだったと思います。当時の地元・逗子葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)恒例のFOXハンティング大会が市内で開催され、私もSWLとして参加しました。中学1年でした。当時は昭和のハム全盛期。地方都市のローカルクラブ大会でも会員、非会員とりまぜて20人前後の参加者がいたと思います。

開局のためのリグ購入直前だったので、受信機は借り物。小学校時代の同級生からトリオのTR-7100(トリオ初の2mFMモービル機)を借りた記憶があります。懐かしいですね。バッテリーはないので乾電池を直列に繋いで、アンテナはなんと「凧の骨と300Ωフィーダーと200Ωフィーダー」を組み合わせて3エレの「ZLスペシャル」を作りました。マッチング部はどうしたのか…ほぼ40年前なのでもう記憶がありません!(もっとも受信だけですが)。

fox_7100.jpg

なにしろやる気マンマンの中学1年生なので、「オジサンたちには負けられない!ヤングパワーで優勝だ!!」と異常な入れ込みよう。逗子の住宅街を歩くうちに、桜山1丁目、逗子市民のココロのふるさと「田越川」沿いでシグナルがスコーン!と上がるエリアを探知。

3エレビームを駆使して方向を定めると、住宅街の合間にかなりの広さの空地を発見。100m四方はあったと思います。しかも空地の奥にはこれまたかなりの高さの土山が!! 怪しいゾッ!

fox_01.jpg

この時点でまだFOX局に辿り着いた者はおらず、しかも周囲を見渡しても参加者の姿はなく、「もしや1着?優勝か?!」と心臓バクバク。TR-7100と乾電池とZLスペシャルを抱えて全力疾走で空地を走ります。

そして奥の土山に!
苦労して駆け上った記憶があるので、2m近い高さがあったのではないでしょうか。
しかも土山はクレーター状になっており、真ん中がくぼんでいる!
間違いない! ここダッ!!


しかしその山頂から見たものは…



fox_02_02.jpg



ビロウなオチですいませんm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m。

クレーター部にはどこから持って来たのか壊れた木戸が一枚敷かれており、その上にこんもりと「ウ○コちゃん」がまどろんでいました。もうその意外性(?)というか、予想外の結末にひとりで爆笑。腹が引きつるかと思いました。いま思い出しても笑ってしまいます。
木戸を使った緻密さ、及びpaperを伴っていたこと等々から犬猫のモノではないと、中1ながら判断致しました。いまならスマホで写真を撮るところですが…。

しかし! FOXハンティングは電波を使って誰かの野○ソを探知する競技ではありません。ひとしきり(ひとりで)笑って、(なぜか名残惜しく)ホンモノのキツネさん探しに復帰しました。しかしなんだか野○ソ発見で調子が狂ってしまって…。
FOX局は上の地図で言うと川の対岸の住宅地の中に隠れていたのですが(方角的には合っていた)、結果は5位くらいだったと思います。

まだ逗子市内にも大きな空地があって、しかも土の山などもあって、さらに野○ソをする人などもいて、そしてリグはTR-7100で…本当にクダラナイ話ですが、どうしようもなく昭和な思い出で、なぜかほんのりと泣けても来ます。野○ソで。

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