Home

HAM & BCL 同時復活 | あの頃のラジオ少年が30数年ぶりに…

第244回-【速報!】DJ-G7初送信がいきなり関東UHF?!

3年がかりの購入にはじまり、初期不良とか直ったとかクリップ付けたとかアンテナ届いたとか、連日お伝えしつつも実は一度も送信していなかったDJ-G7(苦笑)。
モロモロの巡り合わせから初送信がいきなり関東UHFコンテストになってしまいました。いきなりのヘビーな本番デビュー!

なにしろ1200MHz初の移動運用。超地元ではありますが、品川区内の某ビル14階屋上に行きました。それなりに眺めは良いです(場所バレバレ・苦笑)。

2018_kanto_00.jpg

いまどき珍しく屋上が開放されておりまして、朝8:30から夜9:00まで入場可能。お恥ずかしいハナシですが、コンテスト開始に遅刻しそうだったので自宅前からビル正面までタクシーで行ってしまいました(1000円でおつりなのです)…ヘタレハム!!

そして待望のKLKスペシャル+ツインデルタループ!

2018_kanto_01.jpg

ツインデルタはゲインがありつつも指向性が緩くF/Bが抜けるのでCQを出す時に非常に使いやすかったです。そして何よりも軽い!
続きまして昨日お伝えした秘密兵器。コメットのCY-1205!

2018_kanto_02_02.jpg

ツインデルタに比べるとメーター読みでSが+2~3くらい強かったです。呼び回りと方面を絞ったCQではこちらを使用。
ここまでネジがいっぱいあると「どこを締めてどこを回すか?」前半戦では迷っていましたが、コタエはカンタン。三脚からリグまでを全てキツく絞って、赤い丸印&矢印のブームを留めてるネジを緩めて回転させれば良いノダ…ということに気付いたのが終了2時間前(苦笑)。

さて、1200MHz初DJ-G7初移動初コンテストの結果は-

2018_kanto_sc00_02.gif

2018_kanto_sc01.gif

自宅10W+10エレループ八木とそれほど変わらなかった?!自宅だとこれにCWが10~20-Qくらい加わるので60~70-QSOくらい。ラスト1時間の超空振りCQタイムが想定外でしたが。ここで稼げればナァ…。
ちなみに東京、神奈川、埼玉のマルチはこんな感じです。この他には日光、前橋、つくば、土浦、石岡、鴨川、木更津、君津など。

2018_kanto_sc02_03.gif

ナンカチョット…神奈川の湘南方面、千葉の一部にデッドポイントがあるような。近くの高層ビルの影響かなぁ。でも今回は1st QSOの方が多く、自宅から繋がらないところに飛んでいたことは確かです。しかも1W+5エレなので、「FMで見ると自宅10W+10エレループ八木と同様」ならばそこそこの健闘だったのではないかという気も(CTESTWIN最新のVer4.21なのに相模原市の区部が表示されない。マルチのカウントは合ってる。どうして??)。
もう少しアンテナを上げれば良いのですが、他のお客さんもいますし、定期的に警備員も巡回して来るし、まぁ、これが限界かと。

特に目標も設定しておらず、「DJ-G7にちっこいアンテナで、東京のビルの上からどれくらい飛ぶのカナ?」が今回のテーマだったのでその意味では良い経験でした。
コンテスト終了後に430MHzを聴きましたが、かなりFBに入感してました。この場所、もう少し下がって50MHzか、HFハイバンドあたりが良いのかもしれません。春になったらGAWANT+817で21MHzにここから出てみよう!

チョット1200特有の飛びに振り回された観はありましたが、ジャスト50-Q、キリが良いんでOKです!!
各局ありがとうございました!

.

第243回-関東UHF直前、秘密兵器届く

関東UHFコンテストを明日に控え、さきほどこのようなものが届きました。

-1205_01.jpg

レターパック。開けてみると-

-1205_02.jpg

なんと1200MHzのコンパクトな5エレ八木。コメットのCY-1205というイニシエの製品です。イニシエというかマボロシというか…。
ヤフオクでポチったものなので、めっき部分に若干の経年変化が-

-1205_03.jpg

なんということでしょう!必殺「ピカール液」で磨いたところ、新品同様に甦りました!(この2枚ではワカラナイか…)。
写真の通り、放射器を軸にネジで留める方式になっており、放射器だけでもホイップとして使えるんですね(たぶん中はスリーブアンテナのようになっている?)。

実はこのアンテナ、かなり前から狙っていたんですよ。1200MHz DJ-G7移動派にはタマランでしょう!コレ!
ところが詳細スペックとか取説がまったく見つからないんですよね。唯一発掘したのがe-bayにあったこの写真。ふむ。11dBiか。

CY1205.jpg

G7に取り付けるとこんな感じ。バランスわるッ!!(苦笑)

-1205_04.jpg

ツインデルタとこのコメットの5エレと。私の移動セットはこんな感じで十分かなぁ。1200、どんどんハマって行きます。コワイ。

第242回-【緊急報告】DJ-G7のクリップ問題に革新的解決策!

全国1000万人のDJ-G7ユーザーのみなさん、こんばんは!

DJ-G7のアマタある(?)問題点のうち「こりゃダメだ。まったく使い物にならん!」と非常な顰蹙をかっているのが、背面にネジ留めする「ベルトクリップ」です。

kanagu_01.jpg

写真の上の部分。この布製のワッカでベルトに留めて、締め込んでくれということらしいですが、金具や樹脂製のクリップでカッチリと留める他社品に比べ、風もないのにブ~ラブラと、本体がキンチャクのように遊んでしまいます。私の感想もみなさんと同じく「こりゃダメだ。まったく使い物にならん!」。

八重洲製のベルトクリップを転用している人も多いようですが、結構な値段(1000円以上)する上に、うしろにかなり飛び出すんですね。「他のポケトラ用に出ている樹脂のクリップは付けられないのか?」とアルインコに電話で聴きましたが、「G7は充電池の出っ張りが大きいので割れる。ヤメレ」とのこと。ううむ…。

kanagu_settsu.jpg

そんなある日、仕事でモノタロウを見ているとこんな↑モノを見つけました。摂津金属工業製のベルトクリップ。なんか見た感じコレ付きそうだぞ。しかも770円。これならワタシにも買える。買ってみました。

kanagu_02.jpg

翌日到着。ネジやらワッシャやらリベットやら色々な付属品が付いて来ました。
ところがG7の裏面は結構な凹凸があり、しかもクリップ側も安定のために先端がL字に折れています。ううむ…。

kanagu_03.jpg

苦節15分、スポンジのスペーサーを入れたりネジを変えたり色々試した結果、[G7本体→摂津の大型ワッシャ→摂津のクリップ→アルインコの純正のネジ]という組み合わせが最も安定することがわかりました。ヨカッタ!本体にリベットを打ち込まなくて済んだ?!

kanagu_004.jpg

右のC460のように二点留めならば安定しますが、一点留めなので限界はあります。でもキツめに締め込めば、左右に振れたりはしません。これで十分!

というわけであまりにうまく行ったので平日の夜中にブログを書いております。ものすごく眠いです。「DJ-G7 KLKバージョン」まだQSOしていないのにカスタマイズが進み、どんどんバージョンアップしております(笑)。

G7ユーザーの皆様、最適な金具は摂津金属から出ていました。770円税別送料別です。

(摂津金属って「ナンデアル?アイデアル。これジョーシキ」の会社かと思ったら、たまたまブランド名が同じだけで別会社なんですね。オレ10年くらい前、展示会で摂津の人に「傘もやってますよね?」って聴いちゃったよ。こりゃまた失礼しました!!)

第241回-DJ-G7のセッティングを考える

さて、初期不良の修理も追加申請も終わったDJ-G7ですが、パカパカと波は出さず(出し惜しみ?)アクセサリーやセッティングを考えております。

まずマイク&イヤホン関係。このDJ-G7、イヤホン端子は単独では付いておらず、もしスピーカーマイクを使わずに別体のイヤホンやヘッドフォンを使おうと思ったら-

A案)本体にφ3.5で4極防水コネクタのEMS-62を挿してマイク本体下部にあるイヤホン端子(φ3.5で2極)に接続する(でもカールコードのところからもう1本コードが下に垂れてなんともビミョーな感じ…)。

B案)まず本体に分岐ケーブルEDS-14(φ3.5で4極)を挿してメスのジャックを2個にして片方にスピーカーマイクのEMS-59のマイク端子(φ2.5で3極)、片方にモノラルイヤホン(φ3.5で2極)を挿す。


-のいずれかしかないんですね、φ2.5とかφ3.5とか2極とか3極とか4極とか、ワケわからないかもしれませんが(苦笑)。
「受信音聴くのもスピーカーマイクでいいじゃん」という人はEMS-62を挿してオシマイなのですが、私は「FT-817でハンドマイク+ヘッドフォンの移動運用に馴れてしまった(←そろそろ10年…)」、「近所の商店街に買い物に行くときに羽田のエアバンドやら大井埠頭の国際VHFやら聴いてみたい。普通にラジオも聴きたい」ということで、B案)を選択しました。

キャンペーンでEMS-62貰いましたが、EMS-59とEDS-14を追加購入。EMS-62はφ3.5で4極、EMS-59はφ2.5で3極。EMS-62はEDS-14には使えません。はいこれ大事なトコ。試験に出ます。

わっかりにくいので写真を撮りました。こんな感じでーす。ちなみにEDS-14のジャックは2極のモノラルなのでステレオヘッドフォンで両耳しっかり聴くときは3極ステレオジャックへの変換が必要です(こまかいですが…)。

G7_set_01.jpg

【追記】ところがこれも盲点があります。分岐ケーブルEDS-14を挿した時点で本体のスピーカーマイクはoffになります。イヤホン使ってるんでスピーカー機能はoffで構いませんが本体のマイク機能も死んでます。つまりイヤホンで聴いてるうちに「ちょっと呼びたいナ」となると分岐ケーブル引っこ抜いて本体のスピーカーマイクを使うしかありません。マイクジャック、イヤホンジャック2つ付きのポケトラみたいに「受信音はイヤホンで聴きながら本体マイクから送信」は出来ません。なんか、バランスの悪い設計で…。

さて次は移動時のセッティング。実は物置にこんなものが眠っていました。左から20年前に買った小型三脚。2、3年前に買ったメスメス止めネジ。延長用のアーム。ネジ式のクリップです。

G7_set_02.jpg

なんでこんなものを持っているかというと、数年前に1200MHzの10エレループ八木をこれらでサッシに留めようとしたんですね。ところが10エレが思いのほか重く失敗。捨てるのも勿体ないので物置に仕舞っておりました。

さてこれらを組み合わせて…

G7_set_03.jpg

じゃーん。なにやらフシギなタワーが出来ました。ネズミ取りの機械みたいですが(苦笑)。「メタルカラーの時代」だの「乳の海」だの「東京漂流」だの「ねじまき鳥クロニクル」だの背景がゴチャゴチャでわかりにくいので、別な場所でもう一枚。ヘッドフォンとマイクもコーディネートして早春の雰囲気を醸しだしてみました。

G7_set_03_02.jpg

ちなみに三脚の足は1mくらいまで伸びます、が、ちょっと不安定だなぁ。もうちょっとマシな三脚に変えるか?
ともあれ、何やら「DJ-G7 KLKスペシャル」のようなものが出来ました。マンションの、部屋の中で(苦笑)。

第240回-次々いろいろ1200MHz

3年がかりのつもり貯金でDJ-G7を買ったのが前々回のブログ。出力不足気味なので購入2日後に修理のため返送したのが前回のブログ。さて、その後どうなったかというと…。

20180127_SWR_01.jpg

やはり初期不良品だったそうです。ヒートシンク周辺の接触が怪しく熱の影響で出力低下が起こっていたのではないかと。低下状況の詳細は書いていないですが、電話では「かなり低かった」と言っていました。そしてFET交換、再調整。イイ感じの出力になりました。

20180127_SWR_02.jpg

ヨシヨシ。上限20%ギリギリのキワドイところで調整してくれた(笑)。ありがたやー。アルインコのサービスと電話で数回やりとりしましたが、対応は良かったです。わずか数日で返送してくれたし。
自宅でも確認しようと「DJ-G7→SWR計(SX-1100)→ダミーロード(DL-50N)」で送信してみると…。

20180127_SWR_03.jpg

あれ? 0.4W? 直っていない?!

20180127_SWR_04.jpg

いやいや、2、3日前にアンリツのごっついパワーメーターで調整したばかり。試しにIC-1271で送信してみると…。

20180127_SWR_05.jpg

写真のピントがズレているが10.5~11.0W。極めて正常…もしかして、SWR計(SX-1100)も壊れているのか?
早速、ダイヤモンドに電話。「10W機では正常なんですが、1W機だけが低めで…」。

「実装しているダイオードの関係から、一部の製造ロットで2、3W以下の測定時に"低め"に表示されることがある。1200MHzで顕著。5W、10Wレベルならば問題なし。まさにそちらの現象通り」

なんと! DJ-G7の初期不良もありましたが、SWR計もチョット微妙な「癖」があった。
まさにその「癖」の出るパターンにジャストミートで比較測定してしまったようです。
「モウ一体ナニヲ信ジレバヨイノ??」という状況ですが(苦笑)、今度はSX-1100がダイヤモンド送りになりました。校正は可能だそうです。

どうやら1200MHzで1Wクラスの測定をやる機会が少ないため、気付かずに使っている人も多い模様。確かに私ももう数年間、IC-1271のFM、CW、SSBで使ってましたが、な~んとも思わなかったし。

次々といろいろなことが起こりますネ。ツイッターの方に書いた通り「トラブル対応の打ち合わせをメーカーと行うごとに、回路に対する知識が増えて行く」というメリットも…勉強になります(とポジティブに解釈)。めちゃくちゃ面倒だけど。

DJ-G7はベストの状態になりましたが、変更申請がナカナカ終了せず。まだ取説を読みつつメモリーを登録したり、結構感度の良い海外短波を聴いてみたりしています。次回はマイク、ヘットフォン回りについて(予定)。

Home

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top