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2011年02月

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第34回-ATAS-25で7MHz港区超プチ移動

マンションの大規模修繕のため、ベランダ・アンテナを撤去してしまったサダナリ、本日「予行演習」という感じで、自宅から数分の東京都港区港南にお散歩移動しました。
場所はこんな感じ↓。中央に見える不思議なカマボコは、テレビ東京の天王洲スタジオです。運河が2つ十字に交差していて、やたらと水面が広いですが、海抜はほぼゼロ(苦笑)。飛ぶのかな?ココ?

226_large.jpg

バッテリーはリチウムイオンのガンガン、リグはFT-817、アンテナはATAS-25です。植え込みに三脚を立てて、海抜2mくらいで設置。となりの街路灯が干渉しそうだなぁ…。

IMGP0153_350.jpg

そして7MHzのSSBでお試し交信。いきなりですが結論。この電源~リグ~アンテナで、5W送信で、運河沿いの遊歩道で、十分に飛びますよ。最初の交信は15:41で、長崎県南島原市。距離は約930km、あれ?釧路の910kmよりも遠いな。いきなり国内最長だ。さすがにレポートはHis58/My53でしたが。

その後、イイ気になって数回CQを出すが反応なく(苦笑)、しばらくマッチングの検証。そして、16:24に京都市伏見区とHis59/My59で交信し、寒くなったので撤収…というか、同行したXYLから「そろそろ夕飯の買い物へ」と言われQRT。たった2局しか交信していませんが、長崎と京都まで飛ぶことがわかれば予行演習としてはOK!運用中の模様は下記。うわ、なにこれ、オレこんなに白髪増えてたの?!

IMGP0150_400.jpg

時間をかけたのは7MHzのSWR測定で、交信時間よりもPSKモードでSWRを計っていた時間の方が長い(笑)。しかし、色々と得るところはありました。

・ATAS-25の7MHzのマッチングは良好。アンテナを最も伸ばした状態で、SWR=2.0くらいから調整開始。アンテナの伸縮で調整するとされているが、周囲の影響の方が大きく、垣根やオペレーターとの位置関係の調整で1.0~2.0の間でいくらでも変わる。
・ベストは座っている足元、遊歩道の地面に置き私の人体でグランドが取れた状態でSWR=1.0。これで京都と交信した。
・三脚利用を前提としているアンテナなので、地上高はあまり関係ないのかも。「地面近く、低めに設置した方がSWRも良い」と八重洲さんも言っている。
・バッテリー「ガンガン」は最高!! 電圧も減りも全く意識せず、自宅と同じ感覚で5W送信を続けられる。内蔵バッテリーとは大違い。買って良かった!
・「ポータブル1」は7MHzでやっぱり効力アリ。2局ともパイル一発ピックアップ。ふふ、ふふふふ。

ATAS-25は移動運用専用なので、正確にSWRを計る人が少なく、リグ内蔵の簡易SWR計でなんとなく見ている人が多いようですが、ダイヤモンドのSX-200を持ち出して、正確に繋いで上記のような状況でした。
でも、変化が派手なんですよ。ちょっと触ると2.5が1.2になったり。グラフ化して語るような雰囲気じゃなかったです。周囲にモノがありすぎたためかもしれませんが…。

「ダイポールクラスの飛び」と賞賛する人もいますが、ちょっとこの2局ではサンプルが少なすぎるか、いや、5Wで長崎まで飛べば…ワッチの感じも含めて、「固定用のバーチカルとほぼ同等」という印象ですね。10Wか50W入れたら、さぞかし遊べるでしょうねぇ。

21MHzでも在マニラの某有名日本人局が59+で入感していましたが、マッチング調整でモタつき、時間切れのために呼べず。正確な検証には、各バンドごとに1日かかりますな(笑)。

最後に同行したXYLが撮った清々しい1枚。ATAS-25と飛行機雲をどうぞ。
アルインコの広告写真みたいだな(笑)。QSOしようよ…というか、ワタシのCQに応えてよ(苦笑)。

IMGP0166_350.jpg

第33回-アンテナ撤収!…

じわじわと読者の方も増え、コメントも数々頂戴し、「こりゃ~そろそろCQ誌の表紙になるかな?…」という勢いの(モチロン冗談です)、当局のベランダ・ホイップでしたが…本日2月20日夕方、撤収致しました。

コメントの返信でちょろちょろとお伝えしておりましたが、来週26日から入居するマンションの「大規模修繕工事」というヤツがスタートするそうで、9階建てのマンションの全周を足場と網で囲むそうです。アンテナはもちろん、ベランダにあるものすべてを撤収しろと、いうことになりまして…。

修繕が終わるのは6月中旬。この「3月頭から6月中旬までアンテナなし」というのが、どんなにツライことか、読者のみなさまならおわかりになるでしょう。Eスポも出始める、移動局も増える、50MHzもイイ、21MHzだってにぎやかになる、そんな季節に。うう……(涙)。

ベランダ・ホイップを整備したのが去年の8月下旬だったので、わがアンテナにとってはじめての春のDXシーズン、いよいよやって来た暖かい春が、こんなことになろうとは…。

しかし!転んでもタダでは起きない、という例えが合っているかどうか、自信がありませんが(苦笑)、この逆境を跳ね返すべく先週購入したのがコレです↓。

gangan.jpg

話題のリチウム・イオン・バッテリー「ガンガン」。釣りの電動リール用として開発されたにもかかわらず、すっかりハム連中の話題をさらっている(笑)高性能充電池です。

いや小さい!驚いた!もうひと回りかふた回り、大きいのではと想像していたのですが、ご覧の通り片手の上に楽々ですよ。奥行きも4cmくらい。しかも軽い!
丁度同じ大きさ、同じ形のモノがないのですが、例えて言えば…クノールカップスープの箱くらい?! わかりにくいなこりゃ~!(苦笑)。

私が買った1600タイプは14.8Vで6.6Ah。愛機FT-817は5W送信時が2.0Aなので、送信のみでも3時間以上持つ計算。受信との組み合わせで考えれば、5W運用で半日は行くかな?

「FT-817の充電池は、1時間くらいでなくなって全く使えない。しかも2.5Wではねぇ…」という声が多く、私も5Wは欲しいなと思っていたので、ヘソクリから捻出してのGANGAN購入でありました。2.5Wじゃキツイですが、5WあればHF出られますからね。7MHz屋外「港区移動」とか!

これで全く出番のなかったATAS-25がフル活用されるハズ!ベランダ・ホイップ局JL1KLKは、3月以降は「神出鬼没の東京23区内移動局」として生まれ変わります!というお知らせ(?)でした。

本当はちょっと寂しいですが…。

第32回-QSLを2枚並べて…

ここ数回、堅苦しい長文が続いたので、ここでちょっと素敵な写真を。

実は先日、インターネットで各局さんのQSLを拝見していたところ、「ムム、これは!…」というデザインを発見。発行されているJF1TLT局のご厚意で、交信前にもかかわらずJPEGデータをお借りして、当局のカードと2枚並べると…

FTF_KLK_510.jpg

あぶない!ハム吉!逃げて、逃げて!!

TLT局、ご提供頂き誠にありがとうございました。お遊びに使ってしまって恐縮ですが(苦笑)、この構図が見たかった!
近日中にぜひともお空でもお会いしましょう!

第31回-ベランダホイップ導入方法

じわじわと反響をいただいております当ブログですが、おかげさまで当局のリグ、アンテナを参考に導入を検討されている方もいらっしゃるようです。ブロガー冥利につきますね。ありがたい限りです!

そんなみなさまに、ひとことお伝え致します。当方、ひとつだけ特別な条件があります。何回か書いていますが、ベダンダの手摺りからグランドが落ちているという点です。

mount.jpg

モービル基台コメットRS-215の写真です。今日はコイツにスポットを当てます(笑)。
左と右で表裏になりますが、ご覧の通り手摺りの素材が今はあまり見なくなった、塗装のないアルミで、まぁ、まるでエレメントみたいなモンです。これならグランドはバッチリですよ。

しかしこのような素材、外観の手摺りでも、施工上「地中からは電気的には浮いている」ということもあるそうで、「エアコンのアース端子と繋いで、テスターで導通を見ろ」等々、言われていますね。
実際にそんなチェックをするのは難しいし、そこで見た導通とSWRがうまく結びつくとも限らないでしょう。ベランダホイップ導入時の選択肢は-

A)グランドに期待せず対策もとらず、ノンラジアル路線で行く。
B)手摺りからのグランドを期待して接地型を導入(但しこれは「賭け」です)。
C)金網、鉄板、ボンド線など自分でグランドを作ることを前提に接地型を導入。

-以上の3つが考えられますが、私の場合はAとBのミックスでした。ちょっと賭けました。どういうことか?

最初に買ったのはコメットSB14。50/144/430MHzのトライバンダーですが、このアンテナ144と430がノンラジアル、50のみが接地型なんです。つまり、144と430はグランドが取れていないくてもOK。50はもしかしたらダメかもしれないけれど、その時はあきらめる。使えればラッキー…という考えでした。

「さぁ、どうだろう??……」最初に50MHzでマッチングを見たときはドキドキでしたが、SWRのディップは1.0!! いやー、思わずガッツポーズをしてしまいましたよ(笑)。

そして、50MHzで確認した「グランド落ちてる」を元に、7MHzモノバンドの接地型コメットHFB-40を購入した、というわけです。手順をまとめると以下の通りです。

1)まず50MHzは接地型、144/430MHzはノンラジアルのトリプルバンドホイップを購入。
2)50MHzで手摺りの接地状況を確認。ダメなら144/430MHzだけで楽しむ。
3)50MHzのSWR確認OK!グランド取れてるので7MHzモノバンド購入決定!
4)接地型の7MHzモノバンドホイップ購入。やっぱりSWRはOK!レッツエンジョイHF!

そりゃまぁ、7MHz出たかったですから、1日でも早く7メガホイップ欲しかったですが、そちらを先に買って、もしグランドが取れなかったら、全くの無駄遣いですからね。金網やワイヤーを敷いて、自作する手もありますが、XYLの視線もありまして(苦笑)。

「サダナリの書いてる通りにアンテナ導入したけどウマく行かない!」とならないために、ベランダホイップはグランドにご注意、というお話しでありました。アパマンハムの悩める関心事ですね。

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