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2011年06月

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第52回-天王洲運河移動のまとめ

ベランダアンテナの撤収が2月20日。実に4カ月かかったマンションの大規模修繕工事が、先週ようやく終わりました!ベランダアンテナ、復活です。

しかし、自宅からQRVする代わりにちょこちょこ徒歩で移動し、「ホームレス・ハム」的に(?)運用していた第二のシャック、天王洲運河もナカナカ楽しかったなァ…。

というわけで、この4カ月間の天王洲運河移動運用のまとめを!


・移動回数 : 10回(2月26日~6月19日)
・QSO数 : 191
・周波数別 : 7MHz=4, 21MHz=7, 28MHz=8, 50MHz=72, 144MHz=76, 430MHz=24
・電波型式 : PHONEのみで7~144MHzはほぼSSB(50MHzでFM1局)、430MHzはほぼFM(SSB1局)
・1、2エリア以外 : 3、6エリア@7MHz、8エリア@50MHz
・国内最長距離 : 南島原市=約930km@7MHz、稚内市=約1100km@50MHz(Eスポ)
・DX交信 : W6, K6 (CA, USA)、KH2(Guam, USA)、BY1(北京)@21MHz
・JCCカウント : 74市
・JCGカウント : 6郡
・リグ&出力 : FT-817NDのみ(5W)
・電源 : リチウムイオンバッテリー"GAN GAN"


V/UHFグランド・ウェーブの長距離はどこだろう?? 2mSSBの成績が良くて、山梨・南アルプス市約115km、栃木・鹿沼市105km、このあたりでしょうか。

移動しはじめはコートやダウンを着ていたのに、最後は半袖で汗までかいて。いや、なんとも、いつも座っていたあの植え込みが愛おしくなって来ます(笑)。

アンテナも変わりました。知恵がついたのか、欲が出たのか、4種類-

◆1.21MHzのSSB5Wで太平洋を超えたATAS-25。7、28MHzでも活躍。
(50~430MHzはマッチング取れず)

tenzoz-0306-500.jpg

◆2.144~430MHzで大活躍。物干し竿と一体化したSB14。
(50MHzは接地型のため使えず)

0508-1.jpg

◆3.50MHzEスポで国内最長1000km超えしたポケットダイポール。
(スバラシイです!)

0508-3.jpg

◆4.144&430MHzについに八木導入!反射波狙いのCYA-2375。
(S上がりました)

ant-3.jpg


まぁ、この短い期間によくこれだけのことをやったものだ。海外DXも出来たし、Eスポにも遭遇。そうそう東京コンテストもここから雨に濡れながら出たんだったなぁ…(しみじみ)。

自宅アンテナが復活したからといって、徒歩10分の天王洲移動を止めてしまうわけではないですよ。
私は完全なインドア派…だと思っていたのに、シャック代わりの移動運用ですっかりヤミツキになってしまったようです。
「ポータブル1、東京都港区」もそこそこにお役に立っているようですし、これからもたまに移動します。各局お相手のほど、よろしくお願いいたします!

第51回-V/U移動用八木デビュー!

ant-1.jpg

「サダナリといえばモービルホイップとポケットダイポール」…と言われていましたが(どこで?!)、このたび実に32年ぶりに八木アンテナを購入!本日、港区天王洲移動で使ってみました。

購入したのはコメットのCYA-2375、144MHzが3エレ、430MHzが5エレのデュアルバンド八木です。

実はかねてから狙っていたことがあり…30階建て、40階建てが林立する天王洲アイル、あの上の方にビームを当てたらどうなるのだろうか??超高層オフィスビル、タワー型マンション乱立の昨今、気になっている方も多いでしょう。

ant-2.jpg

やってみました。ビームを当てている図です(笑)。最初は手前のナントカビルに当てていましたが、じっくりワッチすると奥の「シティバンク・ビル」の感度が良い、というわけでシティバンク・ビルに向けて固定ビーム化。
上層階を狙うため、仰角も付けています。どれくらいのアオリかというと、これがかなりの角度で…

ant-3.jpg

衛星並みですな、こりゃ(笑)。しかしアンテナを上げたり降ろしたり、アオったり戻したりしましたが、やはりこの「上層階狙いの反射波通信」が一番強力でした。430MHzのFM、FT-817NDのメーターでS1~2くらい違う。

144MHzはSSBオンリーで13局、430MHzはFMオンリーで10局交信。

◇144では山梨県南アルプス市(115km)とMy59/His51でQSO。ビームは完全にバック、反射波での交信です。My/Hisが極端に違うので、たぶん相手はアンプ入りでしょう。ベアでは51ということか?ちなみにSWRは1.0~1.1と極めて良好。

◇430では自宅ホイップからは53だった横浜市内(20km)の局から「今日は59ですよ」と言われたり、伊勢原市・大山山頂局(51km)と59++のフルスケール同士で繋がったりしたので、それなりに効果があったな、という印象です。いずれもビームは真逆=反射波利用でした。大山山頂局はダイレクトビームでは58くらいまで下がってしまった!

高層ビル反射、それなりに成功。確かに、いつもは「51」を貰うことが多いのに、ログを見るとMy55~59が並んでいるなぁ。

しかし!気づいたこともありました。
このような高層ビルのふもとからの反射、My/Hisのバランスが非常に悪く(耳が悪く)、なんとも「ご迷惑をお掛けしてる感」がありまして…。
すぐ目の前にビルがあるので、こちらの電波は強く反射しているのでしょう。しかし、相手局の電波はそれなりの距離を経ているので、それをビルの反射で強力に受信するというのは-パラボラアンテナじゃあるまいし-さすがに少々難しい模様。うーん、色々なことがわかりますね。

最後は仰角&固定ビームをやめ、このように普通のセッティングにして、マストも伸ばし-

ant-4.jpg

-テモテーター(古い!)でぐるぐる回しながら交信していました。もうこうなると、ビームの効果はあったような、反射は効いていたような…わずか3 or 5エレ、しかも1日ではわかりませんでした(笑)。ともあれちょっとパワーアップ。これからいろいろ試してみますよ。

おまけ1:今日は妙に局数が少なかったが、もしかして高速道路1000円最終日の影響か?!…
おまけ2:カミサンと二人で座っていたら、TVの中継チームに間違われた…

第50回-妻の口から無線ネタ!

ham_300-2.jpg



ウチのカミサンは無線には全く縁がなく、印刷会社でデザインの仕事をしていますが、そのカミサンから突然、無線(ハム)の話題が!?どういうことか。

妻の会社はあるイベントの手伝いをしているのですが、その準備をしている若い男性社員が、大きなジュラルミンケースを運んでいる。妻が「そのケースなに?」と聞くと、「無線機ッス」という答。


「え?移動運用?!」


あまりに私の移動運用を見すぎて、「ケースに入れた無線機を運ぶ=ハムの移動運用」と直結してしまったそうな。

正解は会場内で連絡用に使う、無線式インカムのセットだったそうな。

めでたし、めでたし。

第49回-1977年、スカイセンサー5950入手後は…

JA1-23757.jpg

GWは東京コンテストにも参加して、ハムを満喫しましたが、GW明けから5/20頃まで仕事で大ヤマがあり、そしてEスポ出現で盛り上がっていた5/28~29の週末は、仕事で韓国に行っており…ひさびさの更新です。気がついたら6月ももう2週目です。更新も出来ませんでしたが、交信もしてません!!

さて、第44、45回で中波BCLからスカイセンサー入手までをじっくり書きました。「念願の最新型BCLラジオを買って貰って、さぞかし海外短波放送の受信に狂ったことであろうよ」と、お考えかもしれませんが…。
確かに最初は聴きまくっていました。ラジオ・オーストラリア、懐かしいです。ワライカワセミの鳴き声のタイミングまで覚えています。好きだったのは、サンフランシスコのKGEI。小学校から帰ると、まずKGEI。いまだにIS、テーマ曲とも鮮明に覚えています。インドネシアのRRI、KBSラジオ韓国も懐かしや…。

しかし、それ以上に狂ってしまったのが、実はハムの受信、つまりSWLだったのです。1977年、小学校6年の夏ごろにスカイセンサー5950を買って貰い、その夏は海外短波放送に浸った「熱い夏」ではありました。ところが、秋口頃からなぜか7MHzや21MHzのハムの交信を、BFOを使って受信。11月にはJARLに「准員」として入会して、「JA1-23757」というSWLナンバーを貰い(当時からサンドイッチだった?!)、SWLカードを送り始め…。

また、身近にちょっとした出来事もありました。第44回に登場した小学校2年生からの友人T君が、なんと小学校6年の終わり頃に電話級で開局!彼の電波を軸に、地元・逗子市の若いハム連中、ベテランOM、毎週日曜日のロールコールなどを聴いていました。ううむ、もうこうなると、自分が開局してないだけで、今と変わらないなぁ(苦笑)。そもそも逗子市がハムの盛んな土地であった、というのが大きいでしょう。

そして1978年の4月に中学校進学。勉強のことなどほとんど考えず、もう自分もハムの免許を取って、波を出すことしかアタマになかったですよ(笑)。
「10月の国家試験合格者は年明けの開局。8月の講習会合格者は年末に開局出来るらしい」という情報を参考に、中学校1年の夏休みに逗子から国鉄で1時間かけて蒲田まで通い、電子工学院で行われていた講習会を受講。無事合格し11月に従免取得、すぐに局免を申請してなんと1978年仕事納めの12月28日付けで「JL1KLK」開局、年末年始をハムで楽しみました、というワケです。

こう書くと、色々な巡り合わせを感じますね。スカイセンサー5950にスプレッドダイヤルとBFOが付いていて、SSBモードでのハムの交信が受信しやすかったこと、同じ小学校で早々に開局した友人、地元・逗子市のハムの盛んさ。まぁ、これでは海外短波放送を聴くよりも、ハムに走るほうが自然(?)と言えるでしょう(笑)。

しかし、なんで海外短波放送よりも、HF帯のハムの受信に夢中になったんだろう?BFOで復調したSSBの音声が、なんとも生々しくて、ココロがときめいたんですよねぇ…。
スカイセンサー5950を勉強机の正面ど真ん中にド~ンと置き、海外短波放送を聴いたとき、まるでそこが世界中に繋がる「窓」のような気がしましたが、同じセッティングでハムの交信を聴くと、まるで自分がその「音」や「電波」の中にいる、ハムの世界に包まれてしまったような別の感覚がして…(なんとも表現が難しいですが)。

というわけで、海外短波放送のベリカードは持っておらず、そのかわりに、小学校時代にSWLで集めた、貴重なOM各局からのQSL31枚を、今でも大切に持っています。もう34年も前のものです。

さて、なんと、文中に登場した「小学校2年生からの友人T君」がこのブログを発見。私が彼に送ったSWLカードをスキャンして送ってくれました…のがトップの写真。「1978.2.18にスカイセンサー5950で受信」と書いてあるそうな。
ううむ、このカードを使っていたのは覚えているけれど、SWLナンバーは「タイプを切り抜いてセロテープで張る」だったか!自分のやったことながら、忘れてましたよ(笑)。色あせてるなぁ…。

以上、スカイセンサー5950入手から1年間の、ちょっと意外な展開でありました。

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