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2012年09月

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第113回-モビホ de キューバ on 10mSSB

急に大きな仕事をやることになりまして…平日はクッタクタなのですが、土日はどうにかハムをやっています。いや、土日にハムをやるため、平日夜中まで働いているのかも。

28MHzが、熱いですね。この土日の10mSSB情報など。

◆土曜日-Conway Reefと遥かなるチベット

free-tibet-free.jpg

3D2C : 土曜日のお昼に10mSSBを聴いているとなにやらスプリットでパイルが。3D2C、Conway Reefペディションでした。シグナルは弱くQSBもあって、一回目のコールは"Something Lima Kilo?"のまま成立せず。二回目のコールでゲットしましたが、まぁ、45~56といった感じでした。3D2C側のQSO相手はVKが多く、たまにJA、RUなど。
ところがその30分後に59~59+に上昇!「さっきの苦労は何だったんだ?!」と思いましたが、up5を聴いてみるとJAで超弩パイル。これじゃ抜けません!「ちょっとキツイかなというくらいで思い切って呼んでみるのも手だなぁ」と。

BY1WXD/0 : 何回もCQを出している”中国の移動局”があったので、気の毒に思い呼んでみると一発QSO。レポートは59/59。ところがこの局、QRZ.comで調べるとチベット・ペディション!中国とはいえ、かなりの距離がある&珍しい場所なので喜びましたが、DXCC的には「中国の奥の方と繋がった」でしかなくて…。せめてキレイなQSLカードを楽しみにします。ここには政治的なことは書きたくありませんが、なんというか、ねぇ…。

◆日曜日-ついにモビホでカリブ海



CO6LC : 寝室の真下に泊まっている釣り船が、朝7時にかなり大きな音で出船。思わず目が覚めて「せっかくだから」と10mSSBを聴くと、「カリビアン・ネットワーク」なるものをやっていました。日本のビッグガンDXerがカリブと繋いで、日本および世界からチェックインさせてカリブ側に「いまの人、聴こえた?」と聴く日曜日早朝のイベント。日本のDxer氏は59++で入って来るので、私も参加させて貰おうかと思ったが、肝心のカリブ局が入って来ない。
「これじゃダメだ」とウロウロしていると…キューバ、サンタクララのCO6LCを”自力で”受信。フワフワと上がって来たところを捕まえて、一発コールでQSOしました。一応59/59。まぁ、フロリダの少し沖ではありますが、カリブはカリブ。ベランダ・モビホ初のカリブ海となりました、というか、”ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”に夢中になった音楽好きとしてはとても嬉しい。早起きは三文の徳。釣り船に感謝しなければ(笑)。

◆その他、出来たり出来なかったり

日曜午前中の10mはちょっとスゴイ伝搬状況で、SSBて北米奥地がガンガン。我が家で初めて聴いた南部アラバマ、東部のウエスト・バージニアなど。QSBが強くRS41~58くらいに振れるが、ピークを捕まえれば…と狙うも、10mの特徴なのか、5分か10分でスーと消えてしまうんですね。いずれもQSOならず。
口惜しいのでCQを出していたW7ユタ州、V73マーシャル諸島とQSO。前者はHis57/My53、後者はHis57/My45。ユタはたぶん我が家最遠の米国本土、マーシャルは1stエンティティでした。南部や東部とやりたかったなぁ!!

ほかにも聴こえたり消えたりでQSOに至らなかったのはP43カリブ海のアルバ、VE6カナダ・カルガリー、SV2ギリシャなど。
秋の10mかなり熱いです。わざわざモビホ買って良かった。もう元は取りましたよ(笑)。JA含め現在wkd34エンティティになりました。モビホでWAC取るぞ!あとはアフリカだけだ!

第112回-24MHzアンテナ堂々完成!

今日の午後、何気なくバンドを切り替えていたところ24MHzのSSBでサイパンのAH0KYが強力に入感。「強いなぁ!呼んでみよう」と思いましたが、(;゚Д゚)ハッ!24MHzのアンテナ持ってなかった!しかしあまりにも強い!28MHzのモビホなのに59で…(;゚Д゚)ハッ!(;゚Д゚)ハッ!28のモビホの先に線を付けて、24まで下げてしまえば良いのではないか?。

結構みなさんやられている手かもしれませんが、このような複雑な構造かつ超高精度の「バンド変換用アタッチメント」を作成致しまして-

24m-att-1.jpg

このように装着。風に吹かれてなんとものどかな感じです(苦笑)。部材は余っていたスピーカーケーブルです。銀色でカッコイイでしょ?

24-ant-1.jpg

そしてCall…すぐに取っていただいて、59/59でした。マッチングはこんな感じ…↓。

24MHz-SWR-1.gif

なんだ、HR28持っていれば、24MHzのアンテナいらないじゃないか(笑)。これで今日から24MHzにもQRV出来ます。風に吹かれてSWRが±0.1の範囲で上下するのがタマにキズです。

しかしここまでマッチングがうまく取れるとはねぇ。しまった!これならばNH8Sも24MHzで狙えた!時すでに遅し…orz。
実は数cm単位でしばらくカット&トライ(←まさに)を行いまして、最良点は「HR28最短状態+490mm単線でバンド中ほぼSWR=1.6」です。ご参考まで!!

第111回-NH8Sは10mSSBでモビホで

swains-550.jpg

世界が注目のNH8Sですが、本日16日の10:36JSTに28MHzのSSBという大穴狙いのようなところでゲットしました。これには紆余曲折がありまして…。

◆NH8Sはベランダモビホ12mHighでどう聴こえる?

ワッチしていたのはSSBのみ@東京都心ですが-

・7MHz:12日(火)0200~0300、つまり月曜深夜。Tx7082/Rx7140付近で59でクリアに入るが、40mご担当者はJAがお嫌い?NO JAと言わずも結果的にNO JAで呼べど拾われず(向こうにも入っていたと思いますが…)。

・18MHz:連日2100JST頃から。18140で47~48で入感するも、我が家周辺のノイズが高すぎて「これじゃコールバックあっても聴こえない!」と自粛して呼ばず。かなり残念。

・21MHz:15日~16日午前中に21285で46~56。なぜか変調が浅くノイズに埋もれ「ミスコピーされてもわからない!ヤバそう」と自粛して呼ばず。私のメインの15mなのに…。

・28MHz:16日午前中、前日に買ったモビホでワンコールでゲット! SSBの28485で張り込んでいたところ登場。ノイズも少なくリアル59/59。オペレーターさんも丁寧で最も取りやすいと思うがなぜかあまり注目されず…。

JE8KGH/7さんのように、80mのCWというシブいところでQSOされた方もいらっしゃいますが、いや、Phone派は10mが穴場だと思いますよ。
シグナル的にはDXコンテストのビッグガン・ランニング局か、南太平洋から運用している日本人局かという感じで非常に安定していました。私がQSOしたあとにさらにコンディションが上がり、モビホでも59+。未交信の方はお試し下さい。

◆10mモビホ購入でバタバタ…

AA TESTで大爆発していたり、今回のNH8Sも10mがいいというウワサが聴こえて来たりで、あまりに気になったので10m用のモビホを買いました。今度はコメットのセンターローディングHR28、8本目です(苦笑)。

HR28-400x300.jpg

もうウチのベランダの写真も見飽きたと思うので、小さく掲載。さらに左側に洗濯物もあしらってみました。連休なのでカミさんがシーツを洗ってくれた。この状態で、洗濯物に煽られた電波でNH8SとQSOしました(笑)。

さてさて、ダイヤモンドのセンターローディングが18、21MHzとSWRも飛びも良かったので、実は某通販で同じシリーズの10m版、HF10CLを買ったのですが…

10mSWR-3.gif

上がHF10CL、下が今使っているHR28です。10CL、おかしいでしょう? 1時間以上奮闘するもSWR>2.5から下がらず、販売店に電話すると、アースがどうだとか、エレメント長がどうだとか、ド素人相手みたいなことを言うので、同じ基台に差し替えている16CL、15CLのマッチングを説明。両者合意の上、返品、返金とさせて貰いました。「1/4λに近いのでバンド中SWR=1.0に近い」というウワサだったのですが…。

「メーカーに返して検品」「同一機種の代品を送付」等々、色々話はありましたが、やりとりの時間がもったいないし、意味ナシ。送料こちら持ちで即返品し、すぐに秋葉原のロケットに電話、原因切り分けも兼ねて対抗機種のコメットのHR28を「いまからすぐ取りに行くから」と告げて30分で駆けつけ、本日に至る、というわけです。

しかしHF10CL、なんだったんだろう? ハズレ品に当たったのか(ネットにコイル部巻数ミスの事例があったような…)、あるいは基本設計としてウチのベランダに合わなかったのか?
ほとんど同じ仕様のHR28が上記のマッチングだったので、固体不良または超微妙な設計上の相性ということになりますが…。

◆10mはこれから楽しみます!

今年はDXコンテストになるとかなり賑わうらしいですね。AMの人もいるし、FMでDXが出来るという話も聴いています。モビホでどこまで出来るかわかりませんが、とりあえず28.0~29.7MHzまで出られるようになりました。
新たな楽しみが増えた感じです。しかしハムってのはいくらでもやることがありますね(苦笑)。

第110回-3.5MHzフルサイズ6エレ八木を妄想

毎度おなじみベランダアンテナの写真の通り、我が家は運河に面しています。

HF15CL_550-2.jpg

出勤前に毎朝リビングからこの風景を見ながら髭を剃っていますが、その時に、毎朝毎朝毎朝考えることが…

「運河の対岸との間にワイヤアンテナを張ったらどうだろう?」

やってみました。といっても現実世界でそんなことが出来るわけはなく、ネットの地図とアンテナ解析ソフトMMANAを駆使して妄想しました。かつてこのようなことにこのソフトを使ったおバカさんがいたでしょうか? 作者さんごめんなさい。さて、まずは「測量」から。

80m-6ele-2.gif

運河の川幅は約60mでした。両端から約10mのところにガイシを噛ますか、10m長×2のデベロープを張れば丁度中央部が40mになるので、3.5MHzのダイポールが張れます。

いや、せっかくなのでご近所さんにも協力して貰って、反射器、導波器を付けて八木にしましょう。放射器はヘアピンマッチとしますが、うわー、これ、ハシゴ車か何かでマッチング部いじるのか?! いや水上だな。サルベージ船でも借りるか…。導波器はあのへんかー。近所のマンションとか、船宿5、6軒に協力して貰わないとな。巨大プロジェクトだなぁ…(←妄想)。

「こりゃスゴイぞ!」と評価結果を期待しましたが…馬鹿正直に入力したウチのベランダの地上高12m(低い!)、海水の導電率、誘電率ではゲインは10.34dBi、SWRは1.42。ところが波長に対して地上高が低すぎるためか打上角は49.9°。こりゃDXは狙えないなー(←妄想の中で苦笑)。

80m-6ele-pattern.gif

ちなみに1/2λの地上高40mではゲイン13.14dBiで打上角25.6°。1λ近くまで高く上げないと、20°を切りませんね。
水平パターン中の赤い線は垂直偏波です。水面からの高さが低いので、海水に干渉して両サイドに垂直偏波が立っています。黒い線の水平偏波と合算するとソラマメみたいな締まりのないビームになってしまいます。F/S比悪し…。これも地上高というか、水面からの高さを上げるとサイドがグッと減ってよくあるビームパターンになります。ほぼ不可能な話ですが、全く同じアンテナを地上高80m=1λに上げるとゲイン14.02dBiで、うっとりするほど理想的なビームパターンと打上角になります。

MMANAの細部はデフォルトのままで、さらに正しい使い方をしているのかいまひとつ自信もありませんが、ローバンドの場合は「長さがあれば良いというわけでなない」ことはよ~くわかりました。

しかもこの妄想6エレ、超固定ビームで北東にしか向けられません、というか、向いていません(苦笑)。いや、アラスカ経由北回りで北米総ナメか?!(←絶賛妄想中)。

最後にVOACAP Onlineでこの妄想アンテナに9月の20時頃、80m50WのSSBを乗せた時の伝搬を…

80m-6ele-map.gif

あれ? 労多くしてこれだけ?! なんだったんだこの数時間の妄想作業は?...orz。
おとなしくモビホで15mやります…(←現実…)。

第109回-はじめての「電子ログ」を出してみた…

今回のお題は…お笑い下さい。JARLコンテストにはじめて「電子ログ」を出してみました。
30年以上前の開局当時、コテンテストのログやサマリー、アワードの申請等は全て手書きでした。一昨年復活して驚いた、というか、「まぁ、当然いまはコレだよな」と思ったのがこれらの電子化です。ところが…。

正直に話すと、なんだか難しいような気がして、復活後のコンテスト、アワードとも「パソコンで集計して印刷した紙」で提出していたんですね。いやー、ハズカシイ!!

ところが近々私のやり方はダメになるらしく、また改めて考えてみると仕事でこの何万倍も複雑な出版、印刷関係のWeb処理をやっているので(苦笑)、「説明ページをよく読んでやればコワくないんじゃないか?」と思いAAコンテストで試してみた次第です。
電子ログに抵抗のあるご同輩がいらっしゃれば、参考にどうぞ。

◆1.まずは下準備

ハムログに入れたデータの該当個所をcsvファイルに書き出し、それをExcelで開きます。Excelが最も使い慣れており、また編集機能も豊富なことから、項目整理、コンテストナンバーの追加入力、マルチ、得点計算などモロモロの作業をすべてExcelで行い、最後に提出用のテキストファイルの書き出しまで行います。

AA-2012-LOG-1.gif

奥がExcel、手前がテキスト。ここは非常にスムーズです。

◆2.JARL Webにアクセス

JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」にアクセスして所定事項を入力します。ここは大昔から続くサマリーに似ているので違和感がありません。

AA-2012-LOG-2.gif

問題は「あらかじめ作成しておいたテキストファイルを使用する」で私の作った「自作」ログデータが自動伝送・受付処理に乗るかどうかですが…

AA-2012-LOG-3.gif

おお!どうやら乗っている模様。良くできてるなぁ。あまりにストレートすぎてコッパヅカシイメールアドレスですが(苦笑・説明すると笑われること多し)、それではこれで送信してみましょう。エイッ!

◆3.提出完了。自動送信メール来た。

全く問題なく受け付けられた模様です。奥が受付処理成功の連絡メール、手前が提出データの写しメールです。

AA-2012-LOG-4.gif

受付状況はJARLのWebでも参照可能。提出局の一覧になっており、見慣れたコールもチラホラ登場します。

ハムログを開くところからここまで15分前後。いや、こんなことならJARLコンテストはすべて電子ログにするんだった(苦笑)。「提出内容を手元に残したいな」が紙でやっていた最大の理由ですが、上記のメールが来るならばその必要はなく、ただでも狭いシャックに書類も増えません。
さてこうなると、順位が楽しみです。エントリーは15mシングルオペローパワーです。今になって考えるとシングルバンドの方がランキング的には面白いですね。一体どのへんに位置するのやら…。

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