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2013年05月

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第146回-QSOジョッキーとBCLワールドタムタム

NSB-QSL-550.jpg

CW関係の話題は一旦お休み。ずっと前から書きたかった事柄について。

ハムやBCLで忘れられない思い出があります。それは'70年代後半の小~中学生時代に聴いていた日本短波放送(現ラジオNIKKEI)のハム&BCL番組です。

ハム番組は日曜日の18:00からやっていた八重洲無線提供「子門と照子のQSOジョッキー」。SWLだった小学生時代(ex.JA1-23757)から聴いていて、オープニングや番組中に流れるSSBの交信音に憧れた(笑)。「早く僕もハムに!」…と思うならば国試の受験勉強しなさいよ。「初級ハム講座」の方を聴いてさ(苦笑)。

キャスターは当時"ハム・タレント"として最も有名だった「およげ!たいやきくん」のJI1KLK子門真人と、カルト的な人気があったJL1GPK大橋照子アナウンサー。
そうなのです。この番組を聴きながら電話級の資格を取り、'78年12月に中学1年で開局。「コールサインは何だろう?」と心臓バクバクで局免の封筒を開封すると…JL1KLK! サフィックスが子門真人と同じだったのです。地元・逗子市から横浜南部、横須賀方面の「ヤング・ハム」(←死語)の間では当時かなり話題になりました(笑)。いやー、再割り当てされなくてよかった!!

「子門と照子のQSOジョッキー」は'77年4月から'79年3月までの放送だったんですね。まさに'70年代ハムブーム全盛期の象徴です。

番組自体の録音は、'80年お正月の特別番組の模様がものすごく小さな音量でYOUTUBEにアップされていました。かつてはあちこちにかなり状態の良いmp3があったのですが、まぁ、いろいろ大人の事情で?…。



オープニングのSSB音が「ろーけてでニューヨークはーもじぺ~ん」と聴こえたことを30年以上覚えてまして、「でも大人になって英語出来るようになったし、自分自身もDXやってるんだから意味わかるだろう」と聴いてみましたが…やっぱり「はーもじぺ~ん」でした。なんて言ってるんだ?このオッサン!

(ちなみにジャスト1分すぎ、子門真人が挨拶でコールサインを言っています)

番組自体はちょっと音が小さいので、良い音のテーマ曲で懐かしんで下さい。ポール・モーリア楽団の「東京=パリ直行便」です。



八重洲無線のCM、「見知らぬ地方、見知らぬ国々の人と、ある日とつぜんに友達になれる。それがアマチュア無線の…」もまだ「暗記」してますよ(笑)。

「QSOジョッキー」と同様に懐かしいのが土曜18:00からの「BCLワールドタムタム」。こちらの司会はなんとタモリ。といってもタモさんもハムでしたからね。
もうこの番組は週末の夕方のマッタリ感が一杯で…極楽のような気持ちで聴いていたなぁ。

こちらはそこそこの録音がアップされていました。タモさん若くてテンション高い(苦笑)。



1分20秒付近、プロシード2600のCMでBBC、ABC、ドイチェ・ヴェレのISが(涙)…。「ワールドタムタム」はナショナル提供で、TBSでやっていた富山敬の「BCLタイム」がソニー提供。'76年に終わった「ハロージーガム」は三菱電機提供(だからジーガム)で…各社揃ってましたな。

「ワルドタムタム」もテーマ曲を良い音でどうぞ。こちらはフランク・プールセル楽団の"Dancing In The Sun"です。あぁ、土曜日感が…(2200から2mFMの逗子・葉山のロールコールに出て、23時すぎからは東京12チャンネルで『独占!おとなの時間』を親に隠れて観て…)。



他にもあったハム&BCL関連番組のこととか、大橋照子の「ヤロメロ」のこととか、書き出すとキリがないので、今回はテーマ曲のご紹介を中心に(笑)、ここまでにしましょう。

第145回-WW WPX CW 2日目=CWデビュー2日目?!

carp-2013-550.jpg


えー、タイトルの通りでございます。前回の続き。WW WPX CW 2日目がCWデビュー2日目になります。「CW超初心者の日記」です。

まず午前中10時台の10mで、なんとCW2日目の私が「コイツ、俺より下手なんじゃないか?!」と思うそりゃもう大惨事なDU局を発見(笑)。親近感なんだか優越感なんだか、無性に嬉しくなって呼びQSO。
両者とも超ヘタッピで、しかもなぜか両者とも縦振り(?!)だったので、一回崩れだすと双方グダグダのQSOでしたが、なぜか楽しかったヽ( ̄▽ ̄)ノ。聴いてた局も大笑いだったのでは?。
うーむ、「一回崩れだすとグダグダ」というのは楽器演奏に非常に似ていますね(←音楽ライター発言)。

お昼前後はお弁当を持って家族サービス…と言いつつ、CWのプレッシャーに負けたか、出掛けた先の公園で大の字になって大イビキをかいて寝ていたそうです(←X殿談。すまん…)。

16時ごろ帰宅し15mをワッチすると昨日逃したYJ0POが出ていたのでQSO。アジア・オセアニア圏ならばほぼ1発で取って貰えますね。昨日のガラパゴスに続き、バヌアツwkdで2up(wkd 62-Entになりました)。アリガタイコトデス。

その後17、18時頃からEU、NAともオープンしていたので未交信のルーマニア、米国テネシー州を呼び続けるも(←もうこのへんになるとNEW EntとWAS up欲しさで夢中になって叩いてます)…ビギナーズ・ラックもそこまででQSOならず。コールを打ち終わると相手がCQを出している状況で、「こりゃまったく聴こえてないな」。
CWとはいえ、50W+モビホの限界を感じましたが、CWだと「もしかしたら取ってくれるんじゃないか」感が強いのが良いですね。

さて、今は自局コール、5NN、数字、NR?、TUしか打てないので、「ボキャブラリー」を増やさなければ…(たったそれだけでもコンテストならば結構楽しめるのも面白いところ)。

5-QSOながら昨晩ログ提出。ナンバーが…どうかなぁぁぁ。間違えて取っている可能性極めて高し。数カ月後にCQさんの「答え合わせメール」で判明しますが…。

第144回-47歳ではじめての電信…

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1978年12月、中学1年の時に当時の電話級で開局しまして今年は35周年。30年以上のQRTを経て再開ののち、昨年突如3級取得。あと半年で48歳になりますが…本日はじめて電信をやりました。開催中のCQ WW WPX CWにて3局だけ。以下、箇条書きにて。CWにご興味のある方の参考になれば幸いです。

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◆なぜ電信?

せっかく3級を取ったし、飛び、アンテナ、パワー、近隣ノイズ等々、どうもこのごろSSBでのDXに限界を感じており…。

◆受信練習は?

GW頃からインターネットの"Learn CW Online"(LCWO)でひそかに練習していました。途中で挫折しないように文字速度= 20wpmで1分間というカンタンな設定でレッスン1から40まで。ともかくA-Z、数字、記号をさらう。2、3回繰り返し聴いてもヨシとして90点以上で次のレッスンに進みました。2週間くらいで終わったので、ここ1週間はコールサイン聞き取りを1分×5パターン。iPodに入れて通勤途中にも聴いていました。

◆パドルは?

写真の通り、パドルではなく縦振れです。ハイモンドのHK-808を買いました。あちこちでパドルに触る機会があり、3級受験時に買ったCQの「パドル・トレーナー」も持っていましたが、どうもエレキーが苦手で…。「電信が苦手なのではなくて、エレキーが苦手なのではないか?」という結論に達し、一生モンと思い会社帰りに新品のHK-808を購入。
メインリグのFT-897ではキーイング速度を簡単に変えられない(ファンクションキーからメニューを呼び出して…云々)という現実的な問題もありました。

◆送信練習は?

FT-897のサイドトーンをフリーソフトの"DigitalSoundCW"に入れ、自分の打鍵が正しくデコードされるように長点、短点、文字間隔の練習をしました。最初はグダグダで「とんでもないことを始めてしまった...orz」と後悔しましたが、数日続けるうちにどうにかなりました。あとは数字の特訓。5NN001から200くらいまでを繰り返して。こちらの方がデコード率が低く大変でした。

◆習熟度は?

受信の方は「よほど高速でない限り、運が良ければ1回でわかる。2回聴けばまずわかる」、送信の方は「運が良ければ中々カッコイイ感じで、運が悪いと自分のコールの途中でグダグダ」という極めて心許ない状態でコンテストの朝を迎えました。

◆ソフトウェアは使わないの?

DigitalSoundCWでの送受信も考えましたが、受信は近隣のノイズが激しいためにデコード率が低く使い物になりませんでした。送信は「コールサインとコンテストナンバーくらいならば手打ちでどうにか」というのと、そこまで機械にやらせるとRTTYと変わらないのでは?という素朴な疑問から。従って「受信は耳、送信は電鍵」です。

◆なぜコンテストでデビュー?

まず交信相手がいっぱいいて、速度や信号強度を選べるし、コールサインとナンバーくらいしか打たないから楽だし、運が良ければエンティティも稼げるし、「今でしょ!」と思い…。

◆成果は?

Asia Russiaが2局。ガラパゴス諸島HD8Aが1局の計3局でした。システムは毎度の50W+ベランダモビホ。しかしCW1局でSSB100局分くらい疲れてしまうのでPhoneコンテスト300局くらいの疲労感があります(達成感ではなくツラい疲労感…)。明日もちょっと聴いてみるかもしれませんが、もう、ちょっと、限界かも…。

◆緊張した?

8時に起きて、9時から聴いて、最初の交信が10:44。それまで2時間近く実戦の打ち方を研究したり、QRVを躊躇したり。比較的ゆっくり打っている局を探す→コールを書き取りQRZ.comで実在を確認→サイドトーンで2、3回「素振り」→バンジー・ジャンプの気持ちでコール送出!→意外にもアッサリ取られて必死にナンバー送出→TU確認で大きなため息…でした。
私のコールJL1KLKはモールスではわかりやすいのか、超初心者の打鍵でも、先方のミスコピーもなく、コールバックも私自身極めてわかりやすかったです。ちょっと得してるかも。

(上記「素振り」時にうっかり送信してしまい海外某局、国内待機局にご迷惑をかけた気が…心よりお詫び致します)

◆楽しい?

正直、ビミョーです(苦笑)。最初の2局の時は「死ぬほどツライ!ホントに楽しいのか電信?!」と泣きながら電鍵を打っていましたが、さすがに3局目のガラパゴスはNEW Entだったし、SSBでは難しかったと思うので「なるほど、確かに良く飛ぶ」とちょっと感心。
ガラパゴスHD8Aは弩パイル後のCQ連発時で、2コールでQSO。おなじみ都市ノイズがS5まで振っていましたが、CWならばあまり関係ないですね。ううむ、これが電信の世界か…。

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「1局でもいいから、CWの実績作ってからブログに書こう」と長らく封印していた内容を一気に吐き出したので、長文になってしまいました(苦笑)。

「CWの世界にようこそ!楽しいデショ?そのうちCWばっかりになりますヨ!」と仰る方も多いと思いますが…うーん、今は辛さの方が強くて、「楽しい」までは行っておりません。苦行だナァ、コレ…。

QRZ.comの下の方に写真を掲載しましたが、私はかつて人前で楽器を演奏しておりまして、いや、そっちの方が圧倒的に楽ですよ!! 電信でQSOするならステージ1時間やる方が気楽!…と感じた47歳6カ月のCWデビューでありました。

第143回-パッチコアZCAT3035-1330を入れてみた

送信すると電気スタンドが点いたり貴重なDX局がノイズでかき消されたりで、インターフェア、外来ノイズ対策としてまずはTEACのパッチンコアZCAT3035-1330を10個買ってみました。ちなみにヤフオクで2500円/10個+送料500円。今月のお小遣いはこれで終了!

今日の午前中に到着。早速15mSを聴いてみると、今日もノイズが絶好調。ノイズだけでS5まで振っています。

pacchin-01.jpg

ここ数日、このブログのコメントで伺った情報や、あちこちのハムブログを元に、いくつかの場所に入れてみます。

まずはアンテナ直下。静電結合を避けて20mm以上の間隔を空けて、5D2Vをワンターン=1個に2回通しして5個付けました。阻止インピーダンスは15m帯でも十分な値になっているはず。

pacchin-02.jpg

ほかにはFT-897の電源コードにワンターン×2個とか-

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アンテナ→SWR計からRIG切替器に入るショートケーブルに直列で5個とか-

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最後はアンテナ直下に(ワンターン×5個)+(直列×5個)とか-

pacchin-05.jpg

結果は…全く変化がありませんでした。時間軸での変動の方が大きく、後半ではノイズが増えています(苦笑)。1枚目と同じ写真じゃありませんよ。いろいろやった約1.5時間後、「アンテナ直下に(ワンターン×5個)+(直列×5個)」の時の写真です。ううむ。

pacchin-06.jpg

パッチンコアZCAT3035-1330には諸説あり、ノイズ発生源との関係で10個前後の直列実装でHFハイバンドや6mの外来ノイズがピタッと止まった方もいらっしゃいます。コモンモードノイズが支配的だったということでしょう。

しかし当局の場合は上記の通り、何のノイズなんだろう? これ?
時間帯にも全く関係なく、15:00頃にゼロになることもあれば、深夜3時、4時にS6、7まで振ることもあります。

ちょっと期待しすぎたかも。最初の目的は電気スタンドのタッチセンサ誤動作対策だったので-

pacchin-07.jpg

2/10個をこのように↑付けて、残りの8/10個はなんとなーくノイズの耳障りが軽くなったように感じた(Sメーターは変わりません)SWR計からRIG切替器に入るショートケーブルに直列に入れています。
来月以降、またお小遣いが溜まったらナニカを追加するかもしれませんが、今月はここまでー。

まぁ、あまりにもノイズの多い時は本でも読むということで。あとはモールスか楽器の練習だな…。

第142回-CQ WW DX SSB 2012 結果発表!

前回、前々回とIだノイズだとネガティブな内容が続いたので、今回は明るくパーッと行きましょう!

昨年10月末に行われた、CQ WW DX SSBコンテストの最終結果が発表になりました。今年3月に自己申告スコアでの仮順位が発表になり、更にミスコピー内容と減点についてもご丁寧に連絡&ご指導を貰っていましたが、さて最終順位はいかに?!

cq-ww-dx-2012-ssb.gif

まず部門順位、「Single OP Low Power ALL Band部門JA1」で30/64位でした。半分よりもギリギリ上(苦笑)。モビホ&50Wならば上出来ではないでしょうか。

主催者サイトでは色々な条件で順位を観られます。少し拡げて「Single OP Low Power ALL Band部門JA(全国)」では67/125位、全世界では1428/2164位だそうです。逆に「Single OP、JA(全国)」つまり「クラブ局以外、出力、バンドは問わず日本の個人局全体」で見ると212/362位。まぁ、「半分よりもちょっと下」という位置づけなのですね、ワタシは。

"Hours"というデータがあって私の場合は5.6。これはログデータの中で連続していると思われるスタート/エンド時間で自動計算したものでしょう。つまりワッチのみや呼び負けていた時間は含まれません。
去年のブログを見ると「初日27日(土)は9:00から18:00まで、2日目28日(日)は朝6時起きで18:00まで」とあるので、グロスの参加時間は9+12=21時間にもなる(さらには月曜日の朝6時頃にもガマン出来ずに数分参戦した)のですが、実質QSO時間は5.6。ワッチ&呼び負け率73.3%かー?!

実は海外のコンテストにログを提出したのはこれが初めてだった(しかも主催者から「いっぱいやったでしょ?ログ送ってよ」メールが来てあわてて出した)のですが、いや上位じゃなくてもこんなに楽しいものとは! 特にこの時は50W-QRO+28MHz本格デビュー直後のコンテストだったので思い入れも強くて。

その後のコンテストは国内外すべてログを出しています。うーん、また楽しみ方が増えました。

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