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2015年05月

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第201回-どうする?どうなる?IRC

old_irc_02.jpg

CQ誌の2015年1月号に「米国は2013年12月31日をもって郵便局におけるIRCの販売と切手への交換を終了しています」という記事が出ました。私の聴いていた話と微妙に異なっていたので、編集部と電話、メール等でやりとりしましたが、結局修正記事は出ず、やっぱり「切手への交換」も終了したのかなぁ…。

アメリカにおけるIRCの扱いについては、LA郊外オレンジに住むN6HB氏がこのような↓Webをやっていて-

http://www.n6hb.org/s-a/irc.htm

UPDATE: Many U.S. Amateurs have contacted me because IRCs are "not available at their local Post Offices." This is was incorrect (see below). Previously, the rule was that IRCs could be requisitioned by Post Office facilities in the same manner as postage stamps, and that coupons would (should) be stocked at Post Office facilities that had a demand for them. That all changed as of January 27, 2013. As of that date, the U.S. Postal service no longer sells international reply coupons. However, unexpired coupons can still be redeemed or exchanged, as per the guidelines in Section 381 of the International Mail Manual.

-このように書いてあります。「『近所の郵便局で無効って言われた』というハムからの連絡を貰ったけど、それは正しくない…2013年1月27日に販売は終わったけど、(アメリカ合衆国郵便公社(United States Postal Service, USPS)の)ガイドライン381に従って、有効期限内のIRCは交換されるべき」と言っているように思いますが…。

「孫引き」は間違いの元なので、原文にあたるのが一番と、そのアメリカ合衆国郵便公社のサイトに直で当たると-

http://pe.usps.com/text/imm/immc3_020.htm

ここに381.2 Previously Sold Coupons and Exchange Value(既発行済みのクーポンと交換価値について)がありまして-

The following standards apply to the exchange of international reply coupons:

a.
International reply coupons sold by the United States Postal Service prior to January 27, 2013, are exchangeable in any other member country for a stamp or stamps representing the minimum postage on an unregistered air letter. Unused U.S. coupons (that is, those with the U.S. selling price stamped on them that are not ultimately redeemed by recipients in other countries) may be exchanged only by the original purchaser for United States postage stamps at a discount of 1 cent below the purchase price.

b.
With the exceptions noted in 381.3d, international reply coupons purchased in foreign countries are exchangeable at U.S. Post Office facilities toward the purchase of postage stamps and embossed stamped envelopes at the current maximum First-Class Mail International 1-ounce, letter-size price, per coupon, irrespective of the country where they were purchased. See Notice 123, Price List.

下側、つまり381.2項bの後半-

「381.3dに記した例外を除いて、海外で発行・購入されたIRCは米国の郵便局で郵便切手か料金印刷済みの返信用封筒と交換可能である。どの国で購入されたかに関わらずその料金はクーポン1枚あたり<1オンス、封書サイズ>の現時点での最高額のファーストクラスメールに相当する。料金表はNotice 123を参照」

-とあります。「381.3dに記した例外」は米国とスペインの別の機関が発行したものについてで↓、それ以外は上記381.2項bが適用される…ように思えますが…。

Reply coupons formerly issued by the Postal Union of the Americas and Spain are no longer valid. These coupons are printed in green ink and bear the caption Cupon Respuesta America-Espanol. Customers possessing any of these coupons should return them to their correspondents in the country of issue forredemption through the selling post office.

「私の和訳が正しければ」という非常に心許ない前提の上ではありますが、ここまでの文章を見る限りN6HB氏の主張は正しく、そして「米国は…IRCの切手への交換を終了」という記述は見つかりませんでした。

しかし…N6HB氏以外のハムが主張している通り、たとえ合衆国郵便公社が有効だと規定していたとしても、"近所の郵便局"が実務として交換してくれないのでは意味がない、という気もします。

確かに去年の春ごろから、米国向けのIRC入りQSL請求の返信率がガクっと落ちて、「おかしいな?」と思っていました。WASがやっと30州というところで、「たかがW」とはいえ、州によっては本気でQSLが欲しいところもあるのですが…。
みなさん、まだW向けにIRCお使いですか?

第200回-【はじめてのDXCC】額装のモンダイ

というわけで今週木曜日に無事到着したDXCCの証書ですが、いま日本のネットで話題騒然なのが「DXCCの額をどうするか」ですね。またこれが「ズバリ!」という感じの情報が出ていないんだわ、国内で。

どうやらDXCCは米国規格の縦11インチ×横14インチらしく、えーと、2.54を掛けると27.94×35.56cmですね。

・B4版 257×364mmで縦が足りない
・A3版 297×420mmで横が余りすぎ
・太子 288×379mmこれが最も近いが…

調べてみると日本の「太子」という賞状のサイズが最も近いですが、なにしろ日本の独自規格なので額縁のデザインも日本古来のニシキヘビみたいなものしかなく、アメリカンなDXCCには似合いません。警察から貰った感謝状とか、剣道の免状とか、そういうものなら良いかもしれませんが…。

さらにDXCCのサイズって時期により微妙に変化しているという説もあり、到着直後に測って見ました。

DXCC_gaku_01.jpg

横は352mm…

DXCC_gaku_02.jpg

縦は280mm丁度ですね。なんだよ! 11インチ×14インチじゃないじゃん!大雑把な感じがさすがはARRL!

「某T社のオーダー額縁が安い」というブログがあったので見積もってみましたが、ここ2、3年で値上がりしてしまったらしく安くない!2タイプ見ましたがいずれも3800円前後+送料640円=約4440円で納期7~10日です。メリットないなぁ…。

結論としてお馴染み「ハマフ」の「DXCC専用額縁」を楽天"あす楽"で頼むのが現時点での最善策のようです。在庫もあるし、楽天ポイントも付くし。4320円+ 送料540円=4860円で金曜日の昼休みに発注して、都内品川区に土曜日の朝8:30にヤマト便で到着。叩き起こされましたよ(笑)。

DXCC_gaku_03.jpg

このDXCC専用額縁、本来は紐で吊るす方式なのですが、諸般の事情からJCCの入っていた百均の額の釣り金具を上に付け、ネジで下げる方式に変更。こんな感じに↑なりました。いや、さすがに専用額。ぴったりです。

ううむ、内容的にいまひとつバランス悪いな。7MHzのAJD、MixバンドのWAJA、JCC-300はQRP時代の記録で残すとして、左側はONE DAY WACか1200MHz-100か何かに代えるか…ますはQSOして獲得するところからですが?!

ps.QRZ.comのフォーラムでも「DXCCの額縁、どうするよ?」という情報交換が行われていますな。「ウォルマートで売ってる11インチ×14インチが丁度だよ。4、5ドルしかしないぜ」という結論に達しているようで、私もアメリカから11インチ×14インチ額を個人輸入しようかと思いましたが、送料等でプラス数十ドル!割に合いませんでした!!

第199回-3級50Wベランダモビホの集大成・DXCC来ました

連休中日の今日、会社で仕事をしているとカミさんからLINEで「アメリカから"筒"が届いている」と。このタイミングでアメリカから届く「筒」と言えば、アレしかありません。

DXCC-01.jpg

筒のラベルにはARRLの文字と私のコール。住所の上に証紙がベッタリ貼ってありますが(苦笑)、無事に届いてヨカッタ。

DXCC-02.jpg

ベランダモビホ50Wで、DXCC獲得しました。まずはMixで100エンティティです。名前も間違っていないし、紙もヨレていませんでした。JARLでのフィールドチェックは3月20日(金)だったので、50日弱での到着となります。
ちなみに申請方法は「紙QSLカードのみ。オンライン申請+JARLでのフィールドチェック」でした。バンドは7、18、21、24、28MHzでごちゃまぜ。モードはSSBが7割、CWが3割。期間は約3年半ですね。かかったなぁ…。

苦労したところと言えば…9階建てマンションの4階だったことでしょうか?! 完全に「中間階」。しかも釣り竿ではなくATUなしのモビホオンリー。カリブは1-Ent(キューバのみ)、AFは2-Ent(モーリシャスとアムステルダム島)でも101エンティティまで行きました。

このへんが思い出深いかなぁ。本ブログ第13回「コメットのSB14はこれくらい飛ぶ」。約4年半前、2010年10月8日の記事です。
再開局当時のメインアンテナはコメットのSB-14。50、144、430MHz中心の5W運用で日光市や須坂市、静岡市葵区と繋がって大喜びしています。この慎ましい中年ハムが、この4年後にDXCCを獲得するとは、本人だって想像もしていませんでした。

人は変わるものだなぁと…。みなさん、ご指導ご鞭撻、ご支援、ご声援、本当にありがとうございました。さて、額を買わねば…。

第198回-東京コンテストこれが限界?!

2011年から5年連続で参加している地元・東京コンテスト、昨年から「自宅・品川区からオールバンドSSB&CW」作戦を取っておりますが、今年は…

2015_TK_TEST_01.gif

う~ん、イマイチでした。というか「SSBは呼び回りとCQ、CWは呼び回りのみ」では多分これが限界ではないかと。126-QSO、16,000点というのは参加者の中ではたいした数字ではありませんが、これでも一応平均化すると2.8分に1局というそこそこのペースでやっています。

2015_TK_TEST_02.gif

上位組は300~400-QSOなので、まぁ、この3倍。1分前後で1局を6時間連続という。CWでRUNして1時間に100局レベルの時間帯を作らないと難しいでしょうね。ううむ。私にはイロイロな意味で縁のないお話しだ。

ここ数年のQSO数は127→139→108で今年が126。去年は少々不調でしたが、まぁ、今の私のオペレーションでは130~140が限界なのでしょう。私は「コンテスター」というわけではないので、途中で知り合いに合えば情報交換もするし、ブログをご覧の方にはご挨拶もするし。今年は5年来のお付き合いのJM1EKM局との初CWとか、25年前に新卒で入社した電線工場で向いの席だった先輩との初QSOとか、「出てヨカッタなぁ」というQSOがいくつかあったのでそれで満足です?!

QSO数よりも! 毎年お馴染みの「23区消し込み表」ですが-

2015_TK_TEST_04.gif

新宿、文京は2年続けて未交信ですよー! 今年は千代田区ともお会いしませんでした。目黒、港はそれほど珍しいところとも思えないのですが、なぜか繋がらず…そしてこれの「逆張り」などを考えるワケです。

新宿、文京や千代田は確かにちょっと移動しにくいですが、港は自宅から100mで区界だし、2011年は私自身港区移動で参加しているし。あとは目黒! 意外な盲点、目黒区。これもお隣の区なので、移動にはそれほど時間もかからず、良さそうな移動先の心当たりも何カ所か。
2013年から3年連続で自宅固定・品川区でしたが、品川もSSB、CW両方で強力な局が出始めているし、来年は久々に他区移動で出るかなぁ…。

そしてコンテスト名物、家族サービスのための夕食づくり。今回は「ゴーヤ・チャンプルー」のリクエストを頂き挑戦しました。

2015_TK_TEST_03.jpg

オリオン・ビールの限定商品なども購入。沖縄気分で晩酌を楽しみました。いずれのバンドも、沖縄は開けませんでしたが。

(追伸:東京コンテストあたりが一番ロケーションの優劣が出ますね。ハイバンドだしね。アパマンモビホの当局の場合、CQ WW DXとかのDXコンテストの方が意外にもそこそこ戦えるという。いまさらながらハムってフシギ!!)

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