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2016年08月

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第221回-50代最初のハムフェアに思ふ

無線オジサンの真夏の祭典、ビッグサイトのハムフェアに今年も参加しました。初日20日、土曜日に行きました。午前中は前回のブログに書いた通り、子供の世話があり、また「8J1HAMとやってから行くベェ」等々で出遅れ、会場入りは14:00頃-

20160820_fair_01.jpg

今年はこんなゲートでした。看板が落ちそうで心配しましたが、こういうデザインだったのですね(苦笑)。

20160820_fair_02-01.jpg

中に入ると…あれ?! いつもより人が多い! 各社から新製品展示の事前情報があり、例年以上に活気を感じさせる会場でした。さてさて、長文もなんなので、ポイントだけまとめると-


◆1.企業ブース・クラブブース堪能「まだまだやることはアル!!」

会場ではJL1MYP局(同年齢)、JS1BQX局(少しだけ若い)と合流、3人とも趣味のことになると妙にマジメな性格ゆえ、企業ブース、クラブブースとも全てを入念にチェック。

最初のうちは「30年、40年やってると、まぁ、ほとんどのことはヤッタよねー」などと軽口を叩いていましたが、135kHz用の巨大コイル展示や、マイクロ波、依然健在のファクシミリ通信、そして「電波による地震予知-仲間募集!!」などディープな世界を見て、「30年、40年と言ってもほんの氷山の一角だったのか?!」と顔がこわばりました(苦笑)。まだまだやることはありそうです。「仲間」は熟考させて頂きますが。

ここ↓もディープな世界でした。話題の新スプリアス規格適合CB機、サイエンテックス社SR-01のブースで詳細を聴く当局(←40年前の「かながわBR-6」)。手前がBQX局、撮影・写真提供がMYP局。ありがとうございます。

20160820_fair_04.jpg

このときに、全く偶然に28MHzAM関係の方とご一緒したので、メーカーの人に「28のAMは出さない?」とカマをかけたところ、ファームの書き換えと調整で対応は可能だそうです。ハム対応はアンテナ端子とディスプレイ、チャンネル設定が課題だそうで…今後の展開に期待!

いや、SR-01ってホントに良く出来ていると思っていて。今後のハム界を展望するにですね、ガルパン・艦これ系のミリヲタ、航空機ファンの空オタ、ついでに苦労して設置した我が家のアンテナをベランダごとぶっ壊してくれたシン・ゴジラ&庵野ファンあたりを取り込んで行かないと未来がないのではないかと。そして、そういうクラスタのハートを鷲掴みにするのがSR-01のこのデザインではないかと、考えている次第です。

まぁ、まず次はハンディだね、ミリタリー・デザインの(笑・それで28のAM機出たらオレも買っちゃうかも)。大手3社には難しいかもしれませんが、サイエンテックスみたいなところには趣味趣味で頑張って欲しいなぁ。送れ!

◆2.飲み会が…早い!!

さて、例年のごとく、移動運用勉強会に参加、30名近いOM諸氏と盛り上がりました(写真ご協力JM1EKM局)。いや、本当に楽しかった…ですが、ここ数年のブログと比較すると-

20160820_fair_02.jpg

◇本年2016年

23時過ぎに二次会で解散→3名でフィニッシュ博多ラーメン。但し替玉・ビールなし→なんと乗り継ぎの京急に間に合い00:00頃帰宅→「アラ、早かったわネ」とカミサンびっくり

2015年

三次会まで開催→00:30解散→フィニッシュラーメンなし→01:15品川止まり終電

2014年

三次会まで開催→フィニッシュ博多ラーメン替玉にビール→01:15品川止まり終電

2013年

三次会まで開催→01:00解散→01:15品川止まり終電→品川駅前でひとりフィニッシュラーメン


三次会もなく、また解散時間も早くなり、博多ラーメンは食べたものの替玉はなく、そしてここ3年間続いていた「01:15品川止まり終電」から1時間以上早くなり…。
'65年11月生まれの当局は、50代になって最初のハムフェアでしたが、まぁ、みなさんジワジワと平均年齢が上がっているということなのでしょう。私も正直、00:00帰宅で限界デシタ…。

来年あたりは始発で会場来て、明け方からそばで無線やって、昼の3時ごろから宴会始めて9時には解散か? それもまたヨシ。ジンセイ80年時代、残りの30年をどう楽しむかが課題です。

◆3.収穫と御礼

ちなみに今年の収穫は先日JK1HAF局に教えて頂いたこちらの「1200MHz用ツインデルタループ・アンテナ」。

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希少品と聴いて入場と同時にコスモ・ウェーブのブースへ直行。残り3つのうちの1つを購入。これを取り付けるDJ-G7はまだ貯金の途中で未購入です!!
ショルダーバッグに入れて、酔っぱらって歩いていたのでセミリジッドケーブルの部分が微妙に曲がってしまったような、大丈夫なような(不安)…直します!

会場でアイボールさせて頂いた各局さま、ありがとうございました。上のリンクの通り、ハワイで買ったウクレレのアロハシャツを黒→白→黒と着続けている当局、今年は「白の番」だったのにうっかり間違えて黒を...orz。

◆4.おまけ

昭和なハムの我々、ARDFのブースのそばで-

「誰か『FOXハンティングとは違うんですか?』って聴いて来なよ」
「たぶん違うんだよね?ルール違って走ったりするんだよね?」
「実は呼び方が変わっただけ?どうなの?どうなの??」

BQX局の「21世紀に入って動物愛護の観点から『FOXハンティング』という言葉が使えなくなった」説にしばし爆笑。キャビンアテンダントとか看護士みたいな時代の流れ?!

第220回-「育児ハム」略して「イクハム」を考える

2sai_550.jpg

2010年のハム再開以来、QRP移動DXCC1200MHzだと色々なことをやって来ましたが、ここ半年くらい、グッとアクティビティが下がり気味。

その理由はムスメが二歳になりまして、まぁ~~~、これが手がかかる! DXCCの追い込みの頃は歩きもしなければ喋りもせず、ベビーベッドの上でゴロゴロ転がっているだけだったので、カミさんに任せて寝かせ付けておけばしばらくの間はQRV出来ましたが、今はそうは行かない。歩いてシャックに登場し、しっかりと喋ってあれしろこれしろムセンやめて遊べ!

というわけで全国1000万の子育て&ハムの両立が必要な皆様と、「育児ハム」略して「イクハム」を考えてみようというわけです。イクハム。トルコのサッカー選手みたいですが。

何が大変って、コンディションの変化と子供の行動時間ですね。私は原則的に土日しか無線をやりませんが…

◆ 08:30 ハイバンドでOC~W入感。

→ おむつ交換~着替え~朝御飯の世話で1時間以上。

◆ 10:00 W~SA、時にカリブも入感。国内移動も聴こえ始める。

→ 午前中の散歩タイム。珍しく家にいるので物凄くせがまれる!

◆ 12:00 国内移動ピーク。時にEsも。ASが入り始める。

→ 散歩終了。昼寝に向けて迅速にお昼ゴハン。

◆ 13:30~15:00 引き続き各バンドの国内、AS、OC入感。

→ お昼寝タイム到来!大声出さなきゃハム可能!!

◆ 15:00~17:00 EU聴こえ始める&夕方のEsタイム。

→ 午後のお散歩&晩御飯の買い出し等々。無線最も困難。

◆ 17:00~19:00 グレーライン伝播!最も重要な時間!!

→ 晩御飯の支度。お風呂等々、子育ても最も重要な時間?!

◆ 19:00~21:00 夜の伝播開始。ローバンドで長距離。

→ 晩御飯から歯磨き、寝かしつけ。最も気力のいる時間帯。

◆ 22:00 今はほぼローバンドのみという時間帯。

→ やっと寝てくれた!ここでも大声出さなきゃハム可能!


…というわけで、現在は「お昼寝タイム」の1200MHz FMと、22:00以降の3.5MHz国内、7MHzDXしかやっていないのです。

7MHzDXと言ってもねぇ、モビホ50WなのでAS、OCの近距離と米国、ウクライナくらいまでが限界。CWで「なんちゃってDXer気分」を味わう程度ですヨ。

さて、改めてこのパターンを見てみると、ううむ、まず「08:30以前」というのがありますね。日の出前のローバンドと、明け方のグレーライン伝播。ここはEU~AFが狙えるところなのかなぁ。但し「起きられれば」という条件付きですが。

そして「22:00以降」これはほぼローバンドしかないですね。今も晩酌の量が少なかったとき(=酔っぱらって眠くなっていないとき)はソレナリに40mCなどを聴いています。
本当は30、20mがヨイのかもしれませんが…二級取らねば。

「早朝、昼寝、就寝後にチャンスあり」という結論ですが、いや、私だって寝坊したり昼寝したり酒飲んでマッタリ寝たい!

特に私の場合、土日の食事6食を全部自分で作っているという事情もあるのですが。料理が趣味&家庭サービス(共稼ぎで苦労をかけているのでせめて…)として。それで数時間取られるが、まぁ、これを止めるわけにも行かず。えーと、最近好評の「お店の味のパラパラチャーハン」とかですね…。

cha-han_550_v2.jpg

何のブログだかわからなくなりましたが(苦笑)、子育てとハムの両立でご苦労されている方、他にもいらっしゃいますか? 時間帯、バンド、モード等の御提案があれば…。

第219回-「対蹠点」を調べてみた

さてさて、このブログで度々アルゼンチンとのQSOについて書いて来ました。「『ちょっと弱いなー。無理かなー』という局でも、1、2コールでpick up。北品川商店街とアルゼンチンってなんかパスがあるのか?」(2014年CQ WW DX Ph)、「南米はブラジル1局、アルゼンチン6局!」(2012年CQ WW DX Ph)。またウルグアイとも良く繋がり「南米側の最長はアルゼンチン中部18,124km…と思ったら、CX6ウルグアイ南端の18,590km」とも。

このブログを書いている2016年8月現在、2012年10月から15mで12-q、12mで1-q、10mで46-qの合計59-q。特に10mのSSBが39-qと突出しています。ユニーク交信局数でみると39局。思ったよりダブっていません。
ちなみに南米のあのへんということで見ると、ウルグアイが14-q、ブラジルが12-q。50Wのベランダモビホにしては、地球の裏側なのに結構繋がっています。

これはもちろん「北品川商店街とアルゼンチンってなんかパスがあるのか?」なんてことはなくて、いや、ある意味「パス」か。送信場所から見て地球の真裏にあたるところにはショート、ロング全てのパスが集中する「対蹠点効果」ってヤツですね。こんな地図が見やすいでしょうか。

Antipodes_LAEA_550.jpg

しかしこれでは「なんか裏側は南米の方みたい」くらいしかわかりません。そこで色々と調べてみると、対蹠点を正確に緯度・経度入りで表示してくれるWebがありました。

Antipodes Map (AKA Tunnel Map)

http://www.findlatitudeandlongitude.com/antipode-map/#.V6hdC1uLScY

ううむ。これは面白い。せっかくなので思いっきり拡大して我が家のベランダアンテナの位置を正確にポイントします。北緯35°なんちゃら、東経139°むにゃむにゃだそうです。そして対蹠点(右側)を見てみると…

taisekiten_550.jpg

あれ? ウルグアイはるか沖の何にもないところだ。ツマンナイなー。「北品川商店街の対蹠点はブエノスアイレス郊外のホニャララ村でした。村の人口よりも羊の数の方が多いのどかな村で、来月には恒例の羊祭りが開かれます。羊に扮した若い男女が…」なんて展開を期待していたのに。

この地図、上下左右が逆方向に、しかもリアルタイムでシュルシュル動くのでなかなか操作が難しいのですが、本州の対蹠点は全て南大西洋みたいですね。奄美大島の奄美市中心部(市役所付近)がブラジルのリオグランデの北側にあたりますが、ここは森林だなぁ。南大東島と私のいた会社の電線工場のあるクリティバも…ううむ、そこそこ近いけどちょっとハズレますねぇ。ちなみに宮古島から南西はブラジルではなくパラグアイと重なります。ふーん。

「裏側はこのへんかな?」と思っていたブエノスアイレスは青島のはるか南方の黄海、韓国の済州島がサンタ・ビトリア・ド・パルマルというブラジル南端の町にギリギリで重なります。ちょっとハマるな、このサイト(笑)。

結論として「対蹠点効果も効くけれど、日本から一番繋がりやすい遠方は遮るもののない北回りのアメリカ西海岸」ということかなぁ。それこそ40mSの5Wでも繋がるからな…。

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