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2019年07月07日

第273回-ハムと居酒屋とヤング

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ツイッターその他で「居酒屋で知らないオッサンに話しかけられるとか恐怖でしかない」という発言が頻出。発言の主は若い女性かというと、若い男性だったりします。「どんな人なんだろう?」と見てみると、サービス業や営業マンは少なく、システム関係の学生か社会人が多いような印象…(未確認ですが)。

まぁ、そうかな?という気もします。別に否定してません。だって習慣がないものねぇ。

そもそも店で酒を飲む機会が減っているでしょうし、一人で居酒屋に「ふらっと」入るなんて昭和な行動なかなかとらないでしょう。ましてやオッサンと横並びになるような赤提灯のカウンターなんて。部屋から出なくてもネトゲやチャットで無駄話出来るし、ノッてくればストロングゼロで盛り上がればイイ…。

まぁ「カウチポテト族」なる今や完全死語のもと、インターネットのない頃からレンタルビデオ観ながら缶ビール飲んでボリボリツマミ喰うインドアな風習を作ったのは30~40年前の我々世代なので、ちょっとコンテンツが変わったくらいで、彼らをどうこう言えませんわな。

しかしここで、ハタとわれらがアマチュア無線のことを考えてみると…なるほど、理工系の若い学生とか、やりたがらないかもなぁ。

だって、ハムのQSO、まさに「居酒屋で知らないオッサンに話しかけられる」のと同じだもの。自分の親よりも年上のオッサンに、名前だの住まいだの聴かれて、使ってる無線機やアンテナについてどうこう言われて、ヘマすりゃ説教までされちゃう。そりゃ「恐怖でしかない」?

でもさ、学校出て、会社に入ると、ほとんどがそんな「知らないオッサン」との会話の日々だよ。自分の会社も、取引先、仕入れ先も、業種によってはオッサンばかりだ。特に古くて大きめの製造業なんか入った日には。

そしてそんなオッサンとのコミュニケーションが「平気」という(武田梨奈の『ワカコ酒』みたいな)若者も男女を問わずわずかながらいるというのが嬉しいというか、救い(?)というか。なんだか結論の出るような、出ないような内容でした。今回は。

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