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第256回-【ご報告】e-ラーニングで二アマに受かりました・前編

昨年の一陸特に続き、事前告知なしの隠密行動で恐縮ですが(←仕事の状況次第でどうなるかわからないため)、今年10月期の二アマe-ラーニングを受講しておりまして、本日無事合格致しましたm(_ _)m。

e-lan_tsuchi.jpg
29日の夜追加。「やっぱりお約束の合格通知載せなきゃ」と思ったら
e-ラーニングの通知書はハガキではなく写真入りの書面でした。

e-ラーニングにはメールによる点数開示制度があり、早速問い合わせたところ合格ライン60/100点に対し法規100点、工学98点だったそうです。まさかの得点に自分でもびっくり?!

さて、登録制なので謎に包まれている(?)2アマe-ラーニング、ご興味のある方のためにごくカンタンにご紹介。

◆1.受講の理由

2009年11月のハム再開時「30年以上前に取った電話級で元・無線少年のオッサンがどこまで遊べるか」2012年7月の三級取得時「多忙なサラリーマンでもどうにか取れる三アマでどこまで遊べるか」がテーマでしたが…開局から丁度40年、再開から9年、三アマから5年以上経って飽きて来ました(苦笑)。

三アマ時代の成果&思い出はモビホ50WでのDXCC獲得まで。もっと上が欲しい。100W以上出したいし10、14MHzにも出たい。去年、一陸特を取ったこと、「周囲が一アマばかり」ということも影響していますが。


去年の一陸特で「国家試験当日に最良の状態に持って行く方法」は掴みましたが、アレは仕事との調整が難しくて…自由に日程が選べるe-ラーニングを選択しました。

◆2.申込みから受講

今は年4回ですね。結構申込みが早くて10月期(10/1から翌年3/31まで受講)を受けようと思うと8/16から9/20迄のオンライン申込みが必要です。さらに定員150名は先着順。「仕事にちょっと余裕あるな。受けてみようかな」と思ってもタイミングが合わない可能性があるので、ご利用は計画的に。

受講料は49,750円。高い高いと言われますが無線従事者免許申請手数料1,750円と消費税込み。ついでに言うと補助的なテキストは不要で(買いませんでした)、JARDから送られて来るブ厚い(371p)テキスト1冊で合格出来るので「テキスト代込み」でもあります。
もっと言うと修了試験は全国260カ所のCBTテストセンターで好きな曜日、好きな時間に受けられる、ということは前泊や新幹線での移動も不要。そう考えれば決して高くはナイのでは? ちなみに22歳以下は先着15名ながら19,750円。これはもう破格ですよ。

実は夏に受けようと思っていたのですがモタモタしていたため満員で受けられず。8/16の受付開始と同時に申込みました。9月末、受講開始日約5日前(9/22)にレターパックで「受講キット」なるものが到着。ID、パスワードに必要書類とブ厚いテキストでした。テキストはこんな感じです。

201811_e-lan_01.jpg

◆3.いよいよ受講

章構成が気になりますよね。市販されているテキストとほぼ同じで以下の通り、法規が7章、工学が13章の合計20章。これを各章15~50ページくらいの分量にかなりバラつきのあるテキストでマスターして行きます。繰り返しになりますがテキストはB5サイズで371ページ。そこそこのボリュームがあります。
個人的には去年80章以上ある一陸特を受けているので、「20章ならば少ないな…」と感じましたが…。

【法規】
第1章 電波法規の概要
第2章 アマチュア局の免許
第3章 無線設備
第4章 無線従事者
第5章 運用
第6章 監督・業務書類等
第7章 国際法規

【無線工学】
第1章 静電気
第2章 電磁気
第3章 直流と交流
第4章 半導体
第5章 電気回路
第6章 電子回路
第7章 送信機
第8章 受信機
第9章 電波障害
第10章 電源
第11章 アンテナ及び給電線
第12章 電波伝搬
第13章 測定

◆4.難易度は…

各章の終わりに5問ずつの「中間テスト」があり、なんとこれに「全問正解」しないとe-ラーニング内の「判定試験」(60/100点合格。修了試験の模試)が受けられず、更にその「判定試験」に合格しないとテストセンターでの「修了試験」(60/100点合格。最終試験)も受けられません。

5問×20章なので中間試験は100問。その次の判定試験までを自分のPC(スマホやタブレットも可)で行うので、カンニングも可能ですが…カンニングで合格しても意味ナイですよ。
この段階での目的は問題と回答を覚えて修了試験に合格すること。修了試験は外部のテストセンターで行うためカンニングなど(あたりまえですが)出来ず、ズルして良い点を取っても何の得もありません。


中間試験の100問を何も見ずに全問正解するのはナカナカ大変でした。半分くらいは2回目で合格したかなぁ…。「e-ラーニングは資格をカネで買う」と言われますが、「国家試験とは別の、独特の難しさ、めんどくささがある」と思いました。量が量だけに楽ではないです。

2018/11/29追記:「5問×20章なので中間試験は100問」と書きましたが、5問中の1、2問はアイウエオを埋める1問1点の「空欄補充問題」なので、実際の設問・回答数は法規71+工学117の合計188問になります。かなりの数の穴埋め問題を覚える必要がありますが、1問1答の5点問題とは違い、1箇所1点単位で「部分点」のようなカウントになる(=全文を完璧に暗記していなくてもOK)ので考え方によっては魅力的です。

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長くなるので、まずはここまでにしましょう。概要と難易度、雰囲気は掴んで頂けましたでしょうか。せっかくなのでもう一回。次は勉強法と試験の実際について。後半につづく


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